竜とそばかすの姫 感想・レビュー 2/3ページ 52件

りゅうとそばかすのひめ

P.N.「シルネリア」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-08-31

 前評判では脚本はダメ、映像と音楽は良しとのことなのでそのつもりで見た。前評判通りの作品だった。
 ストーリーは色々と破綻しており、突っ込まない・考えないことが前提の作品。
 Uの世界を描く上でも、本作は実写ではなくアニメで制作して正解だ。ディズニーの美女と野獣のモチーフのパクりっぽいが、ディズニー自体が著名なおとぎ話を無断使用しているわけだし、そこは問題とはならない。
 家庭内のTVではなく映画「館」で鑑賞する必要性は、高質な映像と音楽にある。本作はそれ等を備えた、映画「館」でこそ見るべき作品である。

P.N.「S」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-08-25

音楽だけは良かった。

P.N.「T」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-08-23

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他の人が言っているように歌と映像は素晴らしかったですが、ストーリーは強引と感じました。なぜ竜とBellがあそこまでお互いに執着するのか、そこが理解できなくて、せっかくの歌のシーンも薄っぺらいものに感じてしまいました。鈴が断ったとはいえ、誰も東京までついて行かない登場人物たち、手ぶらで東京まで行く鈴、女子高生が睨んだだけで尻もち着いて逃げ出す成人男性など、ツッコミどころしか無かったです。竜についてもっと掘り下げてくれればなあ、、と思います

P.N.「りんりん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-08-18

小学生の娘と一緒に観に行きましたが、小学生の娘は面白いと
言っていました。
私は途中から眠たくなりました。
内容が薄いと言うか、え?
って思うところが結構ありました。
2回観たとしても多分意味不明な
部分が多い作品だと思います。
ただ皆さんがおっしゃるように
映像や歌には引き込まれます。

P.N.「カシオレ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-08-18

サマーウォーズを劇場で見て号泣した者です。
この作品は泣けるところは一切ありませんでした。
登場人物たちが涙浮かべるシーンがありましたが、そこまでではないという感想です。

P.N.「るかす」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-08-17

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歌はよかった

ただ、ストーリーは多くの要素を詰め込みすぎていて、観終わってからももやもやした。

公式でも美女と野獣をモチーフとしているとは言っているものの、モチーフとしているのレベルを超えてもはやパクリなのではないかと思ってしまった。

P.N.「ポンタ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-08-15

映画館で見てよかった。
ストーリー云々ではなく、音楽と映像が良かったです。
家じゃその良さが半減かな?

内容もそんなに難しく考えなければ楽しめました。

P.N.「ペペ丸」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-08-15

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おそらく私がみてきた作品の中で一番声優のうまさが光っていました。それぐらい違和感がなく、ひろちゃん役のikuraさんには驚いた。
あと歌も評価すべき点。主人公の声を務めているのがシンガーソングライターなこともあってかこの歌を聴くためだけにも映画を見る価値アリです。
ですがストーリーは微の微。個人的にはサマーウォーズのような話かなっと思いましたが全くの別物。後他のレビュアーさんが言っている通り、今回のキーとなる仮想世界Uの説明がほとんどなされていない。(こんな世界で、これぐらいの人数が利用していますよという説明のみ)
なので面白いは面白いが、細田守全体で見れば傑作とは言いずらい残念な作品。なので星4です。

P.N.「ぬー」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-08-09

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歌がとても素晴らしかったです。クライマックスで鈴がUの世界で歌うシーンは圧巻でした。
ですが、歌が良い分、話が薄いのが悪目立ちしていた印象でした。
前半が間延びしていて、後半が時間が足りなくなり、結局あれはなんだったのだろうかと伏線を回収しきれてなかったです。
母を失った娘が前を向いて進んでいくという一点を軸にして、社会問題等の点はなくても良かったのかなと思いました。
1度見てちょうど良かったかなというくらいの満足度です。
あと俳優陣がかなり美味かったきがします。

P.N.「うたかた」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-08-08

映像と歌に感動する作品。
ストーリーはひたすら薄く、長編MVといった印象でした。

観るのであれば劇場でライブ感を味わってこそです。
家のAV環境では辛いものがあると思います。

P.N.「しぐれ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-08-08

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なんだか…
悪くはないのですが
「もう一回見たい‌」
という作品ではないですね

というか…
他の方もレビューに書いてましたが
「消化不良」
「もったいない」
という感想に同感です

どのキャラクターも味があっていい!
世界観もいい!
映像もいい!

それで‌!!!
これからどんな展開が繰り広げられるんだろう?

と、期待するのですが…
なんか大した展開もないままエンディングという感じ

そもそも
主人公が父親に素っ気ない理由もよくわからず
クライマックス(?)で父親の気持ちを理解し歩みよる
そもそもこんな設定必要ないと思いますし

総じて全てが浅く
何に焦点を当てたいのかがよくわからなくなってしまっています

ただ、ただ、「惜しい作品」という感想です

P.N.「語彙力ないさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-08-07

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皆さんのように深く考える頭がない私からすると、あたりの映画でした(﹡ˆˆ﹡)
仮想世界のUの世界に私も飛び込んでしまったかのような始まりにひきこまれました。久しぶりに集中して観れた映画でした。
ベルの存在がまず神々しく、歌も本当に素晴らしかったです。
ただ欲をいえばエンドロールで画像だけでもいいので、その後の映像がほしかったですね!笑
でもまた観に行くつもりです!

P.N.「パピプ」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-08-06

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(つづき)
そもそも伏線らしきやつが、女子にハブられかけて精神的ダメージでアバターに影響でなく、デコをぶつけてアバターに影響なのに虐待が精神的なものでしたとか、当初の台本に待ったがかかって、子供向けだから表現を柔らかく。ババア無双はサマウォでやったから無し。みたいな横槍でも入ったの?みたいな邪推もある。

P.N.「パピプ」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-08-05

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そもそも、世界規模の仮想世界なのに肉体的暴力でなく精神的ってのが…日本だけにしときゃよかったのに、もっと厳しい世界で、もっと強い意思をもったのなんていくらでもいるしね。まあ恐ろしい父親が手すら出せず女に睨まれただけで縮こまるような矮小な存在だと知って強気に出れる部分は現実にもあてはまるし、二人の存在が紹介された時点で竜の正体が即効わかる表現力は秀逸だけども。

なんというか、仮想世界が平等を歌っておきながら金のために目をつけられた主人公と洗脳効果が微小にあるデバイス。ヒーローモドキのバックについてたやつららは歌姫とヒーローを比べて使えないコンテンツと判断したからヒーローを絶妙なタイミングでブッチ。

主人公は叫んだあたりで、自分の正体がバレるのと助けるのを天秤に賭けてどちらも選べず壊れちゃって夢をみている。
という状況の方が理解できる。

P.N.「パピプ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-08-05

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山場までは良かったけど、落ちが雑というか、風呂敷の包み方が適当というか……。
作りたいところだけ力入れて作ったら、いろんな意味で時間がなくなっちゃいましたんで適当にまとめました感。

叫んでかっとうしてた当たりから雑。ババア無双で海外留学してた時に聞いたことがある音だわ。→で海外ひとっとび。でもないかぎりババアどもは邪魔。時間の無駄。
家庭の世話事情があるかしらんが危険人物の元に一人で行かせるなよ。

父親も最後ババアに話を聞いて追っかけて行って娘が殴られて顔を傷つけられてガチ怒でぶっ飛ばす→和解とかでなければで張りすぎ。邪魔。
(つづく)

P.N.「ライアン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-08-03

脚本C。映像A。声優A。音楽S。中村佳穂の声優+歌がSS。Belleと鈴の歌い分けはもはや芸術。坂東裕大の作品は今後すべて聞くことにした。坂本龍一を超えるかもな。

P.N.「感想4終(重要なネタバレはなし)」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-08-01

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いい点が多かっただけに、色々言いたくなってしまったのをご容赦ください。
私自身はもう一度映画館に行きたいなと思いました。


<少し思ったこと>
ただつまらない、☆ひとつという感想もあり、個人個人でそれはいいと思いますが、流石に全部見てその感想はどうだろうと思います。好みと合わないならどういうのが好みなのに外れたのか、なにを期待していたのか、そもそも創作を見たことがあまりないか、絶対やれという義務も責任はないですが書いてもいいように思いました。その程度の感想ならわざわざ書く必要はない。細野さんも気にしなくていいと思います。

レビューはふだん書きませんがすっきりしなかったので、拙文ご容赦ください。

P.N.「感想3(重要なネタバレはなし)」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-08-01

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<以下個人的意見>


すず自身に関するクライマックスのほかに、Uや竜に関するクライマックスがありますが、それまでのストーリーを辿れば整合性は取れますが、本当に要るかなという印象です。

犬の怪我、U世界モブの一部テンプレのようなセリフや反応、兵隊ら、(そしてもしかすれば竜も)削って良いのではと後で思いました。
父との会話、17歳としての描写、夏らしいシーンがその分もっとあれば、共感もできてより良くなったと思いました。
細野監督は過去作でも、宮崎さん新海さんよりはっきりと現実へのメッセージを描く傾向がありますが、舞台が非現実なせいかすっと伝わらない印象です。

現実のすずと、家族と青春と自己実現に脚本を集中して、すずの内面世界(歌)の表現や発散の場として、Uを使うにしてももっと小規模な舞台にしたほうが良かったのかなと思いました。

P.N.「感想2(重要なネタバレはなし)」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-08-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

<以下個人的意見1>
本編の内容でも支離滅裂にはなってませんし、成り立っていますが、
予告編でわかることのみで、もっとよくできたのではという点を書きます

舞台については、もっと狭めて、Uを舞台にするにしても世界規模でなくても良かったのではと思いました。

テンポについては、竜の正体探しのシーンで、結局目測は外れるのですから、複数回視聴時はダレるなと思いました。次点で中盤のシンデレラ踏襲シーンでしょうか。

デザインについては、予告編で攻め込む兵隊らしき一群がありますが、安っぽい感じがしました。

脚本については、すずの現実世界をもっと描いて、Uの世界はあくまで補助にすればいいように思いました。

P.N.「感想1(重要なネタバレはなし)」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-08-01

22歳文学・アニメ好き男性

総評としてはいい映画でした。
映像も音楽もよく、IMAXで観るだけでも、たまの余暇には良いと思います。
声優もテンポも展開のバランスもデザインも良かったです。細野さんは宮崎さん新海さんとくらべ現実寄りのデザインをされますが、アニメもここまで描けるようになったかと思いました。
ただ脚本(と舞台の一部)はもう少し良くできたのでは、という印象があり、視聴後感は問題ないですが、所々惜しいなと思えるところもあります。
自分はおすすめしたいです。

はじめのすずと家族のシーン、川岸ですずが歌うシーン、すず自身の成長を象徴するシーンは本当に素晴らしいと思います。

最終更新日:2024-11-06 17:06:14

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