P.N.「吾輩」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-03-21
。色々な人に何があったか是非とも見ておいて欲しい映画。
新型コロナウイルス感染でも、真実は後から分かってくる。
目先の費用にビビッて、対策が打てない。
過去にどこかであった事は、近くでも起きうる事を忘れてる。
日本人の完璧だから、大丈夫神話の崩壊の典型例です。
吉田所長が亡くなった際に事故との関連はないと東電で
否定してましたが。
現場の責任感と勇気にただただ感謝です。
ふくしまふぃふてぃ
。色々な人に何があったか是非とも見ておいて欲しい映画。
新型コロナウイルス感染でも、真実は後から分かってくる。
目先の費用にビビッて、対策が打てない。
過去にどこかであった事は、近くでも起きうる事を忘れてる。
日本人の完璧だから、大丈夫神話の崩壊の典型例です。
吉田所長が亡くなった際に事故との関連はないと東電で
否定してましたが。
現場の責任感と勇気にただただ感謝です。
最初から泣きっぱなしでした😭被爆する覚悟で市民を守る‼️
私には出来ません😭
その正義感凄すぎ😭
その場にいた皆様本当にありがとうございました🙇
福島第一原発の当直員をやっていました。
初めての配属先が1.2号の中央操作室、自分の職場があのようになるとは、ものすごいショックでした。
時間がたち、この映画を見れましたが、最初から最後まで涙が止まりません。
これは実話に近い話です。少なくとも、あの場にいて生死の境をさ迷った、吉田所長、伊崎さん、そして、多くの当直員、その気持ちの一端を見れます。
東電幹部と政界首脳への批判が滲み出ているところが痛快ではある。人智の及ばない自然の破壊力と、原発というおぞましい魔物がよく描かれている。それにしても渡辺謙がでてくるとどんな映画でも全体に芯が通る感じがして、俳優として素晴らしい。
fukusima50を見て、感動しました。恥ずかしながら、泣いてしまいました。現場の人達が、命をかけて日本を守ってくれてたんですね。ただただ、ありがとうと言いたいです。菅直人と思われる佐野史郎さんの演技がリアルで、吉田所長は当時本当に大変だったんだなあと思いました。
火野正平さんの演技が
心に残りました。
命を賭けて任務を遂行された方々の心情を思うと
涙が止まりませんでした。
テレビを観る限りでしか
情報は有りませんでした。
まさに「決死隊」です。
実際に指揮を執られた吉田さんに追悼の意を申し上げます。
今も作業をされてる方々
どうかお体を大切に。
うむ
映画しないでほしかったな当時の撮影あるし
3月11日福島で何が起こっていたのか…・
衝撃的でした
私は、自分の事しか考えていなかったよな…
日本の国を、世界を守るために命をかけてギリギリの所で頑張って戦ってくれていたと思うと感謝しか有りません。
日本の人は勿論、世界中の人に観て頂き知って頂きたい映画です。
真実を伝えることは必要です。
映画にしてくれてありがとう
日本は、神様に守られているんだな~
事実をもとにした物語」と最初にあるのに、事実をねじまげた、当時のガセネタが事実として描かれている所が非常に残念と感じました。
↓
『総理の視察とベントの遅れとの因果関係は、何種類も出た事故調査委員会の報告書で否定されている』
取り上げる姿勢で右か左か評価されることを懼れず、出演された渡辺謙、佐藤浩市など力のある役者の勇気と素晴らしい演技を素直に称えたいと思います。当時の首相のことも事実に即して淡々と演出されていてそれなりです。(そこに焦点は当たっていないので、元首相も安心してください。誰が悪い、彼が悪いなどのクソみたいな話は誰もみたくないです)それよりも自然のすさまじい破壊力と原子力発電の持つすさまじいエネルギーの前では、赤子も同然の無力な人類が、故郷と愛する人を守りたい切実な気持ちを胸に、知恵と勇気、そして自己犠牲の気持ちで心を一つに立ち向かう姿こそ、この映画の心棒と思います。日本人はもとより、世界中の人に伝えて良い話と思います。見てよかったです。
震災から9年経ち、多少風化しつつある今、改めて当時の現場の壮絶さを再認識しました。
突如として突きつけられるギリギリの判断、行動力、迫真の演技に引き込まれ一気にラストまで。
最前線で戦った東電マンに涙が止まりませんでした。
是非、多くの人に観てもらいたい作品。 原作も読みます。
最後の桜のシーン迄涙ものでした
またみたいと思えた映画です
自然から比べたら人間なんてちっぽけなものなんだなって改めて思いました
死を覚悟して作業をするなんて人生でありませんよね 忘れてはいけない映画になるでしょう
不満点はあるが概ね楽しめた。
この手の実際の事件事故を元に作製された映画は、
非常に評価が別れやすいと思う。
ドキュメンタリー的要素を如何にエンターテイメントに
落とし込むか、あるいはどこまで中立的な姿勢を維持できるか
そのバランスを維持するのは困難だ。
ゆえに誰が見ても必ず「は?」となる要素があり、
そしてスッキリとしたオチはつかない映画だと思う。
しかし、加点式でこの映画を評価するならば結構見どころや
名シーンが点在しており、鑑賞して飽きることはなかった。
特に前半は怒涛の展開で、常にクライマックスのような
テンションと勢いがあり、ポップコーンに手を
付けられなかった。後半はやや失速するも、現場で働く
おっさんたちの哀愁を帯びた背中に目が潤んだ。
ただこの映画のオチはなんとなくモヤモヤが残る。
おそらく、それが解消されるのは原発事故の完全な終息や
福島の復興を持って初めてなされると、私は思う。
日本には今も昔も侍がいる‼️(嬉し涙)
福島の人々に感謝します!
吉田所長もだけど、火野正平さん演じる大友さん!(映画の中では大森さん)あなた達が東日本を救ったんですね!!
そして今・・一人一人がサムライ!になるとき。
災害の凄まじさに震撼。人間社会の光と影に困惑。自然の脅威と美は人間を超越することを実感。演じる方々の熱意に感動。
その中で火野さんのキャラクターが心に残った。ピンチも絶望も「どこ吹く風」「命はままよ」…さらりと受け流す。平静。余裕。勇気はそのように静かな形でも表れる。大和魂の神髄…。突き抜けている風貌は、大袈裟かもしれないが、神様か仏様がそこにいるかのように感じられたから不思議。
ラストの桜。何もなかったかのように、ままよ、と咲く。強さと希望の象徴…。福島の皆様に感謝。
歴史に残る素晴らしい映画です。ありがとうございます!
数年前に本で読みました。綿密な取材により関係者の証言をもとにしたノンフィクションでいつか映画化されるのを楽しみにしてました。公開初日に休みを取って観ましたが震災当時場所は違えども職務として戦った記憶と重なる部分が多く、涙が止まりませんでした。それぞれが疲労困憊の中で使命感をもって臨んでいる姿…次の世代の方々にもぜひ観てもらいたいと思いました
当時、原発から離れてる自分達の心配ばかりして居た事を思い出しました。
現場の方のご苦労に改めて感謝したくなる映画でした。
フクシマ50はおおきな感動と衝撃で泣けました。50人は、いまだにすばらしい日本人の勇気と絆を想起させます。最近の週刊ポストのコラムも似た状況を示唆しています。「コロナウイルスでも、感染拡大を防ぐために、身の危険を顧みず、最前線で“見えない敵”と戦う人たちがいることを忘れてはならない。 国立国際医療研究センター病院(東京・新宿)では、21人の医師が新型コロナウイルス感染症患者の治療にあたっている。感染リスクもあるが。」フクシマ50同様、コロナ21です。無言で命をかけて、戦っている人がいます。コロナ惨禍には、3.11同様、助けあいましょう。絆が必要です。日本は、いつも、このような勇者に助けられているのですね。勇者に少しでも、近づきたく。高見の責任批判だけは避けたくは、自己への戒めです。フクシマ50で心が洗われました・
放射能汚染土壌の輸送の大型ドライバーをしていて実際にフクシマ50と呼ばれた作業員さんの話は聞いていた為、映画化にならないかと思って折りました。
現在でも嘘ばかりの現場、双葉中間貯蔵での作業員死亡事故を国が報道規制をして世間には知らされない実態が有ります。
是非、この作品を見て他人事と思わずに居て頂きたいです。
今日も、まだまだ除染作業は続いていますから。