ママレード・ボーイ(2018) 作品情報
ままれーどぼーい
女子高生の小石川光希(桜井日奈子)はある日、両親から離婚することを突然告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親・留美(檀れい)がその夫・要士(谷原章介)と、父親・仁(筒井道隆)がその妻・千弥子(中山美穂)と恋に落ち、お互いパートナーを交換して再婚するのだと言う。その上、松浦夫妻の1人息子で、光希と同い年の遊(吉沢亮)も含めて、みんな一緒に暮らすことに。光希はそんな常識はずれな両親たちと一定の距離を保とうとするが、同居する遊はまったく気にする素振りもない。いつもクールな遊が時折見せる優しさに、光希は次第に惹かれていく。そんななか、中学の時、自分を振ったはずの銀太(佐藤大樹)が光希に「ずっと好きだった」と告白してくる。一方、遊の昔の彼女だったと主張する亜梨実も現れ……。
「ママレード・ボーイ(2018)」の解説
人気同名コミックを「ラストコップ THE MOVIE」の桜井日奈子、「銀魂」の吉沢亮のW主演で実写映画化。女子高生・光希の両親は、ハワイ旅行で出会った松浦夫妻とお互いのパートナーを交換して再婚し、松浦家の1人息子・遊も含めて同居することに。監督は、「PとJK」の廣木隆一。出演は、「64 ロクヨン」前後編の筒井道隆、「バースデーカード」の谷原章介、「四月は君の嘘」の檀れい、「新しい靴を買わなくちゃ」の中山美穂、「HiGH&LOW」シリーズの佐藤大樹、「映画 暗殺教室」シリーズの優希美青。
人気同名コミックを「ラストコップ THE MOVIE」の桜井日奈子、「銀魂」の吉沢亮のW主演で実写映画化。女子高生・光希の両親は、ハワイ旅行で出会った松浦夫妻とお互いのパートナーをチェンジして再婚し、松浦家の1人息子・遊も含めて6人で同居することに。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2018年4月27日 |
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キャスト |
監督:廣木隆一
原作:吉住渉 出演:桜井日奈子 吉沢亮 筒井道隆 谷原章介 檀れい 中山美穂 佐藤大樹 優希美青 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
制作国 | 日本(2018) |
上映時間 | 127分 |
(C)吉住渉/集英社 (C)2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
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ユーザーレビュー
総合評価:1.85点★☆☆☆☆、21件の投稿があります。
P.N.「nico」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-05-05
あくまで恋愛映画だから仕方ないのかもしれないけど、複雑な家庭環境に対する光希の心情描写が雑で、終始機嫌悪く周りに当たり散らしてるだけの感じの悪い子にしか見えなかった…
本来の光希の天真爛漫さがなく、遊はこの光希の一体どこを好きになるんだろうと残念に思いました。
ただ、吉沢亮さんをよくいる若手イケメン俳優ぐらいに思って見てたら、意外といい演技をされてたのでそれが収穫だったかな。
今後チェックしたいと思います。