華鬼 第一部 華鬼×神無編 作品情報
はなおにだいいちぶかきかんなへん
「華鬼×神無編」鬼ヶ里には、“鬼”と呼ばれる一族が棲んでいた。鬼は人間より身体能力に優れ、平均で600歳まで生きる。女が生まれないため、女児を身ごもった妊婦を襲い、鬼の子を産むようにさせる。そして16年後、その女児を連れ去り、花嫁として迎え入れていた。彼らは、“鬼頭”という一族の頭である木籐華鬼(荒木宏文)によって率いられている。母子家庭で育てられた孤独な少女・朝霧神無(逢沢りな)は16歳の誕生日に、むりやり鬼ヶ里に連れて来られる。そして、生まれる前からの運命だったと告げられ、華鬼と結婚式を挙げさせられる。
「華鬼 第一部 華鬼×神無編」の解説
梨沙の人気PC小説『華鬼』を映画化。“鬼”と呼ばれる一族の運命的な愛を描く伝奇ラブ・ストーリー。監督は、「カラスコライダー」の寺内康太郎。出演は、「ビートロック☆ラブ」の荒木宏文、テレビ『炎神戦隊ゴーオンジャー』の逢沢りな、舞台『ミュージカル テニスの王子様』の細貝圭、「呪怨 黒い少女」の加護亜依。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2009年11月21日 |
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キャスト |
監督:寺内康太郎
原作:梨沙 出演:荒木宏文 逢沢りな 村井良大 加護亜依 三浦力 細貝圭 五十嵐令子 桐原楽人 渡辺大輔 滝裕可里 道井亮子 川村ゆきえ |
配給 | ジョリー・ロジャー |
制作国 | 日本(2009) |
上映時間 | 95分 |
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