処女 作品情報

しょじょ

15歳の美しい姉エレナと、13歳の太った妹アナイス。全く容姿の違うこの姉妹に共通する問題は「いかにして処女を捨てるか」ということだった。その年の夏休み、家族で出かけたヴァカンス先で、姉妹はイタリア人の大学生フェルナンドと出会う。突然のチャンス到来に燃え上がるふたりだが、彼が夜更けに忍んできたのは姉エレナの部屋だった。しかし最後の一線は超えられず、別の「性行為」でエレナは初めての夜を終える。隣室では、アナイスが息を殺してその物音を聞いていた……。

「処女」の解説

「本当に若い娘」「ロマンスX」など挑発的な映画を撮り続けるカトリーヌ・ブレイヤ監督による、“処女”をモチーフにした作品。2001年のベルリン映画祭でマンフレッド賞を受賞。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2003年3月21日
キャスト 監督カトリーヌ・ブレイヤ
出演アナイス・ルブー ロキサーヌ・メスキダ リベロ・デ・リエンゾ アルシネ・カーンジャン ラウラ・ベッティ
配給 プレノンアッシュ
制作国 フランス(2001)
上映時間 86分

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「処女」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:39

広告を非表示にするには