いつかの走馬燈で 作品情報

いつかのそうまとうで

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並行世界(パラレルワールド)に存在する彼女たちは、置かれた環境も抱える思いも異なり、日々の中でふと立ち止まり、自身の弱さや葛藤、そしてかすかな希望と向き合う瞬間を迎える。それらが揺れ動く中で、各編は独立しながらも絡み合い、それぞれの「物語の出口」を探していく……。【窓】大人気ない大人たちの、本音と情熱と執着。「なにかご意見あれば」そう言ったのは他でもない自分なのに。作家の桐山涼は向かいに座る編集者・黒川に苛立ちを募らせていた。なぜか。原稿への意見をズケズケ言う黒川が妙に生き生きしているからか。それとも、その指摘が案外的を射ていて、徹夜明けの心に刺さるからか……。【いつかの走馬燈で】わたし、幸せにしてくれだなんて一言も言ってないんですが「二人の関係は終わりにしよう。今の自分だと、涼を幸せにできる自信がない」。リモートワーク中に届いた一通のメッセージ。ある日突然フラれた涼は、住み慣れた京都の街で煙草を吸いながら考える。幸せになるとはどういうことか。幸せにするとはどういうことか。あいつの言う「幸せ」とは、なんだったのか。【エンディングはひとつだけ】母はいる、いますよ。路地裏の古びたたばこ屋で涼はひとり、静かに暮らしている。涼のやることは簡単。朝が来たら店を開け、窓が3回鳴ったらたばことお金を交換する。ただそれだけ。死んだ母の言いつけを守って、母のように、涼は同じ日々を繰り返す。そうしていると涼は今でも、母がすぐそこに“いる”ように感じるのだ。

「いつかの走馬燈で」の解説

京都を舞台に、それぞれ別の人生を歩む3人の女性「涼」の“並行世界”(パラレルワールド)を描いた物語。その3篇「窓」「いつかの走馬灯で」「エンディングはひとつだけ」の主人公「涼」を、「おばあちゃんの秘密」の新鋭、島田愛梨珠が演じる。島田と同窓の同志社女子大学・堀陽子のオリジナル脚本にして長編映画監督デビュー作。また、京都にキャンパスを置く同校のOBや現役学生たちの協力のもと映画が制作された。仕事の重圧や日々の孤独に押しつぶされそうになりながら、守り続けたい小さな世界の中で揺れ動く女性の姿を、京都の美しい街並みの中に浮かび上がらせる。共演は、ヨーロッパ企画の劇団員で、「君は映画」に出演の酒井善史、舞台やCM、テレビなどで幅広く活躍する若手女優の前田茉羽、Netflix作品『新幹線大爆破』などの田村健太郎、劇団「魚灯」に所属する武田暁。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2026年10月30日(金)アップリンク京都、11月下旬新宿ケイズシネマにて公開
キャスト 監督堀陽子
脚本堀陽子
出演島田愛梨珠 田村健太郎 酒井善史 前田茉羽 武田暁
配給 キョウタス
制作国 日本(2026)
上映時間 114分
公式サイト https://itusou-movie.com/

(C)2026 映画「いつかの走馬灯で」製作委員会

予告編動画

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最終更新日:2026-09-10 02:00:01

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