身土不二 作品情報
しんどふじ

食べ物は人間にとって、まさに“いのちの糧”。農業は“いのちの産業”と農協職員の小林芳正は唱え、昭和55年(1980年)、福島県の熱塩加納村(あつしおかのうむら)で有機農業が始まった。農薬と化学肥料を極力減らし、手間ひまかけて作った特別栽培米の「ひめさゆり米」は村特産の主力となり、その有機栽培は野菜作りにも広がった。まもなく、地元の有機野菜と米で子供たちを育てたいという住民と、加納小に赴任してきた栄養士・坂内幸子、そして小林芳正の働きで「まごころ野菜」の学校給食が生まれる。その取り組みは「熱塩加納方式」の学校給食として話題になり全国から取材や視察が殺到した……。だが近年、少子高齢化の波はここ有機の里にも及んでいる。中学校は閉校し、二つの小学校は一つになった。地域の過疎化が懸念され、学校給食の存続も危ぶまれる。高齢化が進む「まごころ野菜の会」の生産者たちは、「ずっと続いてくれるものと信じている」と話すのだが……。
「身土不二」の解説
福島県熱塩加納町の【有機農業】の実情に3年半密着取材し、地域のまごころによって地産地消率100%を実現した【学校給食】をテーマに描くドキュメンタリー。有機農業で地元の子供たちに給食を届け続ける地元農家の人々と、そこで生きる子供たちとの触れ合いを通して、今の農業が抱える少子高齢化、地球環境問題、学校統廃合、そして有機農業の原点を見つめる。ナレーションをフリーアナウンサーの長谷川直子が担当。監督は「決断 運命を変えた3.11 母子避難」の安孫子亘。「身土不二(しんどふじ)」とは、人間の身体と住む土地は一体であり、その土地で季節の食べ物を採ることが健康に良いという地産地消や食養生の理念のこと。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2026年7月31日公開予定 |
|---|---|
| キャスト | 監督:安孫子亘 |
| 配給 | ミカタ・エンタテインメント |
| 制作国 | 日本(2026) |
| 上映時間 | 86分 |
| 公式サイト | https://x.gd/oeFuF |
(C)ミルフィルム
予告編動画
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