ぼくと駄菓子のいえ 作品情報
ぼくとだがしのいえ

大阪府富田林市、松本明美さんとその娘よしえさんたちが営む小さな駄菓子屋・風和里(ふわり)は、学校終わりの子どもたちの元気な声が溢れている。この店に通う子どもたちのなかには、居場所を求めてやってくる子も多い。そんな彼らと、親でも先生でもない駄菓子屋のおばちゃんが向き合う。店に通ってくる子どもたちをときに厳しく叱りながらも、まるで親のように懸命に向き合う明美さんたちと、前向きに生きようとする子どもたちの姿を、3年間の交流を通じて描く。
「ぼくと駄菓子のいえ」の解説
大阪府富田林市にある駄菓子屋を舞台に、ここに居場所を求めてやってくる子どもたちの姿を捉えたドキュメンタリー。大阪芸術大学の卒業制作としてドキュメンタリー作家・原一男の指導の下に制作され、沖縄国際映画祭などで上映。2017年、大阪で劇場公開。監督・撮影・編集は、「風たちの学校」の田中健太。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2025年3月15日公開予定 |
---|---|
キャスト | 監督:田中健太 |
配給 | ななし |
制作国 | 日本(2015) |
上映時間 | 61分 |
公式サイト | https://www.bokutodagashinoie.com/ |
(C)合同会社ななし
予告編動画
※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ぼくと駄菓子のいえ」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。