ひそひそ星 作品情報

ひそひそぼし

園子温監督が、構想25年を経て映画化

ひそひそ星のイメージ画像1

人類は幾度となく大きな災害に見舞われるとともに、たびたび過ちを犯してきたせいで数が激減した未来。やがて宇宙は機械に支配され、人工知能を持つロボットが8割を占め、人間はほんの2割しかおらず絶滅種に認定されていた。そんな中、アンドロイドの鈴木洋子は昭和風のレトロな内装の宇宙船に乗りこんで星々を回り、滅びゆく絶滅種と認定されている人間たちに日用品などの荷物を届ける宇宙宅配便の配達員として働いていた。

「ひそひそ星」の解説

『冷たい熱帯魚』や『ヒミズ』の園子温監督が、20代の時に書き留めていたオリジナルの物語を、構想25年を経て遂に映画化。監督自身が1990年に書いた脚本と絵コンテをベースに、絶滅種と認定された人間の記憶にまつわる物語。主人公のアンドロイド・鈴木洋子は、人間たちに大切な思い出の品を届ける宅配便の配達員をしているという設定。そんな斬新な内容に加え、セリフも音も可能な限りそぎ落とし、さらにはモノクロを選択というこだわりよう。“暴力”や“エログロ”のイメージが強い監督の作品群とは一線を画す、憂いが漂う映像が興味深い。監督自ら立ち上げたプロダクションの記念すべき第1作のヒロインを務めるのは、夫人でもある神楽坂恵。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年5月14日
キャスト 監督・脚本・プロデュース園子温
出演神楽坂恵 遠藤賢司 池田優斗 森康子
配給 日活
制作国 日本(2016)
上映時間 100分

(C)SION PRODUCTION

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「やす」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-06-08

マンガ原作が多い昨今これもマンガっぽい、でも一昔前のガロな感じ。すごく居心地がいい。子供のころ夢中になったSF小説や、絵本に通ずる感じ。最近園子温作品見るきがしなかったがこれはよかった!

最終更新日:2019-11-14 09:28:17

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