ギリシャに消えた嘘 作品情報

ぎりしゃにきえたうそ

ハイスミスの傑作ミステリを映画化

ギリシャに消えた嘘のイメージ画像1

1962年、ギリシャのアテネでツアーガイドをしている米国人青年ライダルが、パルテノン神殿で優雅なアメリカ人紳士チェスターとその妻コレットとめぐり合う。リッチで洗練された夫妻にたちまち魅了されたライダルは、彼らのガイドを務め、楽しい夕食のひとときを共にする。ところがその夜、チェスターがホテルの部屋に現れた探偵を殺害し、ライダルがその後始末を手助けしたことから3人の運命は激変。実はチェスターは大勢の投資家を欺き、大金を奪った詐欺師だったのだ。船とバスを乗り継ぎ、偽造旅券が届くクレタ島へ向かう道中、ライダルはコレットと親密な関係となり、嫉妬心に駆られたチェスターは平常心を失っていく。やがて警察の捜査網にも追いつめられた3人は、後戻りできない破滅への道を突き進んでいくのだった……。

「ギリシャに消えた嘘」の解説

『太陽がいっぱい』の原作として名高いパトリシア・ハイスミスの傑作小説「殺意の迷宮」を映画化。ギリシャのアテネとクレタ島からトルコのイスタンブールへと舞台を移しながら、詐欺師とその美貌の妻、図らずも彼らの犯罪に加担してしまった青年の逃避行が展開していく。監督は、『鳩の翼』『ドライヴ』で脚本を務め、本作が監督デビューとなるホセイン・アミニ。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年4月11日
キャスト 監督ホセイン・アミニ
原作パトリシア・ハイスミス
出演ヴィゴ・モーテンセン キルスティン・ダンスト オスカー・アイザック
配給 プレシディオ
制作国 イギリス=フランス=アメリカ(2014)
上映時間 96分

(C)2014 STUDIOCANAL S.A. All rights reserved.

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「ミスチーフ・J」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2015-04-21

犯人がいてトリックがあるタイプのミステリーではないが、登場人物の一挙一動が謎めいているので、目が話せない。例えて言うなら、「雪だるま式」のサスペンス。「秘密」がわかってくると、やや物足りなく感じるが、ストーリーで出すべき緊張感を、奇をてらったアクションに丸投げするタイプのミステリーに、飽きた人にはお勧め。

最終更新日:2020-01-22 15:28:33

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