悼む人 作品情報

いたむひと

天童荒太の直木賞受賞作、完全映画化

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週刊誌記者・蒔野抗太郎が出逢った坂築静人は、死者を“悼む”ために全国を放浪している男だった。残忍な殺人や男女の愛憎がらみの事件の記事を得意とし、人の善意を信じられぬ、猜疑心の塊のような蒔野は、静人の不可解な行動=“悼み”に疑念を持つ。蒔野は静人の化けの皮を剥ぐべく、彼の身辺を調べはじめる……。その頃、静人の母・坂築巡子は末期の胃癌を患っていた。病院での治療も効果があがらず横浜の自宅でターミナルケアを受けながら死を迎える決意をする。巡子の夫・鷹彦は会社を辞めて巡子の介護に専念する。二人の娘で静人の妹・美汐は、母の病を知り実家に戻る。やがて恋人の子供を身籠もっていることが判明するが……。家庭内暴力を受けた女性をかくまい「仏様の生まれ変わり」と言われた夫・甲水朔也を殺害し、4年の刑期を終えて出獄した奈義倖世。身寄りはなく、行く宛もない。おまけに夫が亡霊のごとき存在と化し語りかけてくる。途方に暮れた倖世は二度と足を踏み入れぬつもりだった東北の町を訪ね、殺害現場で朔也を“悼む”静人と出会う。

「悼む人」の解説

天童荒太が7年の歳月を費やし、魂を振り絞るように書き上げ、2008年第140回直木賞を受賞しベストセラーとなった「悼む人」を映画化。主人公・坂築静人を演じるのは、若手実力派俳優の中でも図抜けた表現力と存在感を放つ高良健吾。ヒロイン・奈義倖世を、3年ぶりの映画出演となる石田ゆり子。監督を務めるのは、「TRICK」シリーズ、『明日の記憶』の堤幸彦。(作品資料より)

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年2月14日
キャスト 監督堤幸彦
原作天童荒太
出演高良健吾 石田ゆり子 井浦新 貫地谷しほり 椎名桔平 大竹しのぶ 山本裕典 麻生祐未 山崎一 戸田恵子 秋山菜津子 平田満
配給 東映
制作国 日本(2015)

(C)2015「悼む人」製作委員会/天童荒太

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ユーザーレビュー

総合評価:2点★★☆☆☆、2件の投稿があります。

P.N.「匿名」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2015-02-19

ガッカリな映画。祖母の誕生日ということで2人で感動する映画をと、思い見てみたが、セックスをするシーンが多い。特に感動はしません。どちらかというとドロドロしているのでご注意を。悼む人の、高良健吾もやはり男なのだな、と思った。唯一良いと思ったところは、悼む人の両親が、とても良い夫婦関係だという事ぐらいかな。

最終更新日:2019-03-04 00:01:01

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