サイド・エフェクト 作品情報

さいどえふぇくと

“副作用”を廻るソダーバーグ流サスペンス

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夫が出所してきたばかりの女性・エミリーが自損事故で病院に運ばれた。うつ病により自殺未遂ではないかと疑った精神科医のジョナサン・バンクスは彼女に抗うつ剤を処方するが、エミリーはまた自殺未遂を起こしてしまう。かつての彼女の主治医・シーバート博士に相談を持ちかけたバンクスは、彼女のアドバイスでアブリクサという新薬を処方する。エミリーはアブリクサを気に入るが、服用中に無意識のまま、夫をナイフで刺し殺してしまう…。

「サイド・エフェクト」の解説

“副作用”を意味する『サイド・エフェクト』をタイトルに冠する本作。抗うつ剤の新薬を投薬した女性が無意識のままに夫を殺してしまった事件の真相を、薬を処方したジュード・ロウ演じる精神科医が調べていくというサスペンスフルな物語だ。カウンセリングが普及しているアメリカで、多くの人が抗うつ剤を常用している社会の“副作用”をスティーブン・ソダーバーグ監督らしいクールなタッチで描き出している。夫を殺してしまった可憐な女性を演じるルーニー・マーラ、彼女の元主治医を演じるキャサリン・ゼタ=ジョーンズの演技も見逃せない。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年9月6日
キャスト 監督スティーヴン・ソダーバーグ
出演ジュード・ロウ ルーニー・マーラ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ チャニング・テイタム
配給 プレシディオ
制作国 アメリカ(2013)
年齢制限 R-15
上映時間 106分

(C)2012 Happy Pill Productions.

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-29

映画<コンテイジョン>で感染病の医療問題に取り組んだソダーバーグ監督。本編ではジュード・ロウが医師として重要な役割を演じる、<トラフィック>で鮮烈な印象を残したキャサリン・セタ=ジョーンズとの掛け合い…。精神的に追い詰められたルーニー・マーラの役処も眼を離せない。どんでん返しとエスプリが効いたラストシーンは韓流映画クラシック<下女>を連想させた。

最終更新日:2019-11-20 12:09:36

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