こっぴどい猫 作品情報

こっぴどいねこ

男女15人、三角関係7つの群像劇

こっぴどい猫のイメージ画像1
こっぴどい猫のイメージ画像2

小説家、高田則文は、「その無垢な猫」という作品で人気を博しているが、妻に先立たれてから、1本も小説を書かないで、60歳になろうとしていた。後輩の作家、安藤はテレビに出るような売れっ子になり、子供たちも独立した。馴染みのスナックで誕生会を開いてもらうが、消化しきれない孤独を感じていた。ある日、「妻子のある男性ばかり好きになってしまう」という若い女性から、恋愛相談をしたいから家に来て欲しいと頼まれる…。

「こっぴどい猫」の解説

歌手、ギタリスト、俳優と幅広く活躍しているモト冬樹が60歳にして、恋愛映画の初主演を果たした。世間的には何もかも手にした作家が、60歳という節目に、小さな革命を起こそうとして、不毛な恋愛の螺旋に嵌っていく。身の上話を聞かされながら、小夜との関係に抜け出せなくなる高田。男の願望叶ったりだったが、遅れてやってきた恋は、年の離れた後輩に、さらには子供たちにまで連鎖していく。80年代に流行ったテレビドラマを今世紀風に解釈したような、やや体臭が漂う恋愛の群像劇。共演は、インディーズ作品で力をつけてきた小宮一葉。監督は、『最低』でも小宮一葉とタッグを組んでおり、本作が商業映画第1作目となる今泉力哉。

こっぴどい猫のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2012年7月28日
キャスト 監督・脚本・編集・出演今泉力哉
出演モト冬樹 小宮一葉 内村遥 三浦英 小石川祐子 平井正吾 後藤ユウミ 高木珠里 工藤響 木村知貴 前彩子 泉光典 青山花織
配給 SPOTTED PRODUCTIONS
制作国 日本(2012)
上映時間 130分

(C)2012 DUDES

ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「ポレポレ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2012-08-09

好みの作品ではありませんでしたが、面白かったです。主人公は、作家の高田ですが、高田とその息子、そして娘の夫をも振り回す、小夜中心の話でもありました。高田の書いた小説のフレーズと、小夜の弾くピアノが効果的でした。そして何より、小宮一葉演じる小夜の表情、目が魅力的でした。あんな女性なら、振り回されてしまうでしょうね。

最終更新日:2019-08-31 00:02:00

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