化石 作品情報

かせき

不治の病にかかり死を宣告された男が、ヨーロッパを旅しながら新めて生と死を見つめ直す

一鬼建設社長の一鬼太治平は、仕事一筋に生き、男手一つで育て上げた二人の娘を嫁がせ、生まれて初めて仕事を離れ社員の船津を連れて保養のためにヨーロッパへ旅立った。ある日、パリでふと美貌の日本女性と出会ったが、話しかけることもなく通り過ぎた。その女性が、ヨーロッパ支社のパーティの席上、マルセラン夫人であることを知った。一鬼は体の異変に気づき船津の勧めもあり、医者に診てもらった。数日後、船津あてに、病院から診断の結果を知らせてきたが、一鬼は自分を船津だと偽って聞いた。癌だった。

「化石」の解説

不治の病にかかり死を宣告された男が、ヨーロッパを旅しながら新めて生と死を見つめ直す、という井上靖の同名小説をテレビ・ドラマ化し、映画に再編集した作品。脚本は稲垣俊と、よしだたけし、監督は「いのちぼうにふろう」の小林正樹、撮影は「吾輩は猫である」の岡崎宏三がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督小林正樹
出演佐分利信 小川真由美 長谷川哲夫 栗原小巻 早川純一 杉村春子 中谷一郎 岸惠子
制作国 日本(1975)

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「化石」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2020-11-05 11:00:05

広告を非表示にするには