機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者 作品情報
きどうせんしぜーたがんだむほしをつぐもの
大胆な新展開を加え、「ゼータ三部作」がスクリーンに新生!
一年戦争から8年後の宇宙世紀0087年。地球在住の特権階級の権益を代表する地球連邦軍のエリート部隊「ティターンズ」と、その専横的な支配に反発するレジスタンス組織「エゥーゴ」の間で、連邦を二分する戦乱が始まろうとしていた。スペースコロニーに住む高校生カミーユ・ビダンは、権威主義的な軍人への私的な反発心から、ティターンズの新型モビルスーツ“ガンダムMk-II”を奪取。偵察任務に就いていたエゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉と運命的な出会いを果たし、見習いパイロットとしてエゥーゴに身を投じることになる…。
「機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者」の解説
時代時代の少年を虜にしてきたSFアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』。その正統な続編にして、シリーズ中もっとも衝撃的な内容で知られる『機動戦士Zガンダム』が、TV放映から20年を経て“劇場版三部作”として甦る。むろん、ただの再編集によるリバイバルではない。副題に“A New Translation=新訳”とある通り、新作シーンの追加、既存映像のデジタル処理により全体を大幅に再構成。富野総監督も「物語の悲劇性を抜いた結果、180度異なる作品になった」と語る。
「ジャブロー降下作戦」までを描く第1章のテーマは「再会」。エゥーゴ、ティターンズ両陣営に加え、ファーストガンダムのキャラクターも次々登場し、出会いと別れ、そして再会のドラマが展開する。ラストにはあっと驚く書き下ろしシーンも用意されているので、お楽しみに。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2005年5月28日 |
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キャスト |
原作・脚本・絵コンテ・総監督:富野由悠季
声の出演:池田秀一 飛田展男 古谷徹 |
配給 | 松竹 |
制作国 | 日本(2005) |
上映時間 | 95分 |
(C)創通エージェンシー・サンライズ
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