レイクサイド マーダーケース 作品情報

れいくさいどまーだーけーす

お受験合宿で起こった殺人事件。豪華キャストが魅せるミステリー・ドラマ

名門中学への受験を控え、子供の勉強合宿に湖畔の別荘に集った3組の家族と塾講師。並木俊介は受験に疑問を抱きつつも、別居中の妻・美菜子と娘の舞華のために仲のよい夫婦を演じていた。その晩、何の前触れもなく俊介の愛人・英里子が別荘を訪れる。俊介は英里子と外で落ち合う約束をするが、英里子は現れない。別荘に引き返すと、そこには英里子の死体が横たわっていた。私が殺したの-。美菜子の言葉に愕然とする俊介をよそに、事態はさらに混迷を深めていく。事件の受験への影響を恐れた親たちが死体を湖に沈めようと提案したのだ。

「レイクサイド マーダーケース」の解説

『秘密』『g@me.』に続く東野圭吾原作の3度目の映画化。ある突発的な殺人をめぐって、事件の隠蔽工作を図る3家族の物語を描く。舞台となるのは、湖のほとりに建つ別荘。いわゆるワンロケーション・ミステリーの常套手段だが、こうした密室劇は俳優の技量にウェートがかかる。本作では、役所広司、薬師丸ひろ子、柄本明、豊川悦司と主演級の俳優が並び、それぞれの個性を競い合う。中でも犯行を自白する薬師丸ひろ子の『Wの悲劇』以来の怪演は見もの。

さて真犯人はだれだ?というミステリ・マインドも十分楽しめるが、真相が明かされたとき、それまでの登場人物の行動がまったく異なった意味をもって浮かび上がってくるという逆転の構造が巧みで、観賞後にはズシリとした感慨が残る。物語と俳優があれば映画は成立するというお手本のような作品。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年1月22日
キャスト 監督・脚本青山真治
原作東野圭吾
脚本深沢正樹
出演役所広司 薬師丸ひろ子 柄本明 鶴見辰吾 杉田かおる 黒田福美 眞野裕子 豊川悦司
配給 東宝
制作国 日本(2004)
年齢制限 R-15
上映時間 119分

(C)2004フジテレビジョン

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最終更新日:2019-10-14 13:22:13

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