トリコロールに燃えて 作品情報

とりころーるにもえて

戦火のヨーロッパで、運命を信じ、運命に翻弄された女性の、愛と信念のドラマ

1933年の英国。大学生のガイは、美しく奔放なギルダと出会い強く惹かれるが、間もなくギルダは、英国を離れ当てのない旅へ出てしまう。3年後、ガイは写真家となったギルダに会いにパリへ向かう。ギルダの自由な振る舞いに戸惑いつつも、ガイはギルダと友人ミアと共にパリの生活を謳歌するが、やがてナチスが台頭すると、ガイとミアは、政情に無関心なギルダを残し、スペイン内戦へ参加する。時が過ぎ、ガイは英国諜報員としてパリに戻るが、そこには思いがけないギルダの姿があった。

「トリコロールに燃えて」の解説

1930年代、不穏な風が流れたヨーロッパの中心で、パリは芸術の花が咲き乱れる夢の街だった。第二次世界大戦でナチスに占領され、激しい市民戦を経て勝ち取ったパリ市民は、敵国ドイツに協力した人間たちに私的制裁を加える。本作は、その歴史を背景に、艶やかな30年代から瓦礫の山と化した戦後のパリまで、自らの運命に身を任せて生きた女の物語。

主人公ギルダは、「運命は定められている」と信じながら、最後まで真実の愛を捜し求めていく。ギルダとガイを演じるのは、『コール』以来、私生活のパートナーでもあるシャーリーズ・セロンとスチュアート・タウンゼント。2人はなるべく共演を避けていたそうだが、脚本の完成度の高さに惹かれ出演を決めたそう。そして、可憐な風貌に強い意志を秘めたミアをペネロペ・クルスが演じ、ドラマに花を添えている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年10月30日
キャスト 監督ジョン・ダイガン
出演シャーリーズ・セロン ペネロペ・クルス スチュアート・タウンゼント トーマス・クレッチマン
配給 ギャガ=ヒューマックス
制作国 アメリカ(2004)
年齢制限 R-15
上映時間 121分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-07

本篇に出演のソフィー・デマレが女子大生役で中年の大学教授と不倫関係に陥るカナダ映画が「不倫したい女」だった。文學を講義しながら本人は小説の創作意慾は衰え,妻や女学生の方が〈虚構〉の世界に生きながらも現実的なのが興味を惹いた🎵

最終更新日:2019-07-29 00:01:01

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