2週連続2位となっていた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(ディズニー)が、初の1位を獲得。土日2日間で動員52万1980人、興収8億2665万5600円をあげ、前週動員比は117%と高稼動。累計動員も415万人、累計興収も65億円に迫っている。
『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』(東宝)はワンランクダウンしたが、土日2日間で動員32万1594人、興収3億7438万6900円をあげた。
3位の『orange -オレンジ-』(東宝)は、4週目を迎えたが土日2日間で動員13万6711人、興収1億6865万8900円をあげ、引き続き好調。
4位の『母と暮せば』(松竹)は前週動員比135%、7位の『杉原千畝 スギハラチウネ』(東宝)前週動員比151%、8位の『クリード チャンプを継ぐ男』(ワーナー)前週動員比105%、9位の『ガールズ&パンツァー 劇場版』(ショウゲート)は前週動員比196%となり、順位を上げている。
その他、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(東宝)も順位は変わらなかったが、前週比135%となった。