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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、生田斗真が主演を務める『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(東宝)が初登場1位を獲得!

集計日付:2014年2月15日~2月16日

 生田斗真が主演を務める『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(東宝)が初登場1位を獲得。全国293スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員20万9935人、興収2億8220万7700円をあげた。高橋のぼるの人気コミックを三池崇史監督・宮藤官九郎脚本のタッグで映画化。正義感は人一倍強いが警察随一の問題児である交番勤務の巡査・菊川玲二が、暴力団組織への潜入捜査・通称〈モグラ〉を命じられ、4代目会長・轟周宝を挙げるため奮闘するアクション・コメディ。共演は仲里依紗、山田孝之、上地雄輔、岡村隆史、堤真一、他。

 2位の『永遠の0』(東宝)は、9週目にして1位は譲ったものの、前週動員比82%と好推移で累計動員613万人、興行収入75億円を突破した。

 3位に『エージェント:ライアン』(パラマウント)が初登場。全国333スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員9万2752人、興収1億1295万7200円をあげた。ベストセラー作家トム・クランシー原作による、CIA捜査官ジャック・ライアンの活躍を描くシリーズ最新作。4代目ライアンを「スター・トレック」シリーズのクリス・パインが務めている他、キーラ・ナイトレイ、ケネス・ブラナー、ケヴィン・コスナーなど実力派が結集している。

 ホワイトハウスで歴代大統領7名に仕えた黒人執事セシル・ゲインズの半生を描いた『大統領の執事の涙』(アスミック・エース)が9位に初登場。全国114スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員3万5148人、興収4190万5500円をあげた。監督を「プレシャス」で脚光を浴びたリー・ダニエルズが務め、主人公セシルを「ラストキング・オブ・スコットランド」でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞をはじめ、各映画賞の主演男優賞を獲得したフォレスト・ウィテカーが演じている。

最終更新日:2018-08-22 13:53:48

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