『永遠の0』(東宝)が3週連続で1位を獲得し、土日2日間の成績は動員41万4397人、興収5億3172万8400円をあげた。正月休みで客足を伸ばし動員前週比146%と好成績で推移、公開16日間で動員258万人、興収32億円を突破した。
2位の『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』(東宝)も公開30日間で動員299万人、興収35億円を突破し依然好調。
公開4週目の『ゼロ・グラビティ』(ワーナー)は動員前週比123%の成績をあげ、興収20億円を突破。1月12日(ロサンゼルス現地時間)に行われる第71回ゴールデン・グローブ賞に4部門でノミネートされており、受賞結果によっては更なる客足の伸びも予想される。
10位には、『利休にたずねよ』(東映)が前週比224%をあげ、トップ10圏内に返り咲いた。