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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』(東宝)が初登場1位!

集計日付:2013年1月12日~1月13日

 『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』(東宝)が初登場1位。全国257スクリーンで公開され、土日2日間の成績は、動員35万7976人、興収4億5677万9000円をあげ、大ヒットスタート。カリスマ的な人気を誇る冨樫義博原作の漫画「HUNTER×HUNTER」が連載開始15年目にして初の映画化。これまで語られることのなかった“緋の眼”を巡る壮絶な復讐劇が展開される。ゲスト声優に川島海荷、藤木直人が参加、主題歌はゆずが担当。先着100万人に「コミックス0巻」が配られることでも注目を集め、興収20億円を目指せる大ヒットスタート。劇場版第2弾の発表もされ、今後さらなる動員が期待される。

 初登場4位には『96時間 リベンジ』(FOX)。普段は穏やかで娘を溺愛する父親が、犯罪組織に誘拐された娘を奪還するアクション作品「96時間」の続編。旅先のイスタンブールで、前回息子を殺された犯罪組織のボスが復讐を企てる。自らも囚われの身となった絶体絶命の状況下、“無敵の父親”の新たな闘いを描く。全国288スクリーンで金曜公開され、土日2日間の成績は、動員9万4112人、興収1億1468万6300円をあげた。

 『LOOPER/ルーパー』(ギャガ/ポニーキャニオン)が初登場5位。全国201スクリーンで公開され、土日2日間の成績は、動員9万2646人、興収1億1995万800円をあげた。暗殺ターゲットは“30年後の自分”。時空を超えて未来から来る標的を始末する暗殺者ジョーを演じるのは、「インセプション」「ダークナイト ライジング」のジョゼフ・ゴードン=レヴィット。30年後のジョーを演じるのは、ブルース・ウィリス。実力派の二人が自分vs自分として対するSFアクション。

最終更新日:2018-08-22 14:09:48

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