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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、8月14日(火)から全国844館で公開された『アベンジャーズ』が土日2日間で動員32万6109人、興収5億0093万2250円をあげ、初登場首位を獲得した!

集計日付:2012年8月18日~8月19日

 8月14日(火)から全国844館で公開された『アベンジャーズ』が土日2日間で動員32万6109人、興収5億0093万2250円をあげ、初登場首位を獲得した。初日(火)は動員20万2422人、興収2億8583万7000円をあげ、本年度公開の洋画作品では1位の成績。公開6日間の累計成績は動員94万0171人、興収13億8600万2650円を記録し、2003年公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」(最終興収68億円)のオープニング6日間成績を凌ぐ勢いとなり、最終興収にも期待がかかる。本作は、「アイアンマン」、「キャプテン・アメリカ」、「マイティ・ソー」、「ハルク」など、ヒット作の各ヒーローが最強のチーム‘アベンジャーズ’を結成し、地球滅亡の危機を救うため立ちあがる。ロバート・ダウニーJr、スカーレット・ヨハンソン、クリス・エバンス、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナーら豪華キャストが集結する。

  2位、3位は前週よりワンランクずつダウンするも、2位『BRAVE HEARTS 海猿』(東宝)が、動員450万人、興収60億円を突破、3位『おおかみこどもの雨と雪』(東宝)が動員200万人、興収25億円を突破と、依然好調な成績となっている。続く4位『マダガスカル3』(パラマウント)が前週より2ランクアップ、5位の『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ』(東宝)は動員250万人、興収30億円を突破した。

  『劇場版FAIRY TAIL-鳳凰の巫女-』は9位にランクイン。全国73館での公開ながら、土日2日間で動員5万2795人、興収6028万3700円を記録。本作は、週刊少年マガジンで連載され人気を博す真島ヒロの人気ファンタジー・コミックを原作としたテレビアニメ「FAIRY TAIL」初の劇場版。個性的で、お騒がせな魔導士たちが集まる「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の活躍を描き、劇場版では、不思議な少女エクレアとの出会いにより、かつてない強大な敵が立ちはだかる。

最終更新日:2018-08-22 13:50:51

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