今週の動員ランキングは、人気アニメシリーズの劇場版29作目『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(東宝)が初日から3日間で動員231万8000人、興収35億200万円をあげ、ダントツの初登場1位に輝いた。昨年、シリーズ歴代ナンバーワンのオープニング成績でスタートを切った「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」を上回る3日間成績であり、前3作連続で最終興収100億円を突破していることから、さらなる記録更新にも期待がかかる。 本作では、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらいに向かうコナンたちの前に、暴走する謎の“黒いバイク”と、それを追う神奈川県警交通機動隊の萩原千速が現れ、激しいカーチェイスが繰り広げられる。監督は2023年公開の「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」で演出を手掛けた蓮井隆弘。声の出演は高山みなみ、山崎和佳奈らレギュラー陣に加え、千速役に沢城みゆき、ゲスト声優として横浜流星と畑芽育も参加している。
6週連続1位だった『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(東宝)は、週末3日間で動員7万6600人、興収9800万円をあげて2位となった。累計成績は動員311万人、興収39億円を突破している。
3位と4位は、前週よりワンランクずつダウンした『私がビーバーになる時』(ディズニー)、『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(ソニー)が続いた。『私がビーバーになる時』は累計で動員165万人、興収21億円を超えた。
5位は、公開8週目を迎えた『超かぐや姫!』(ツインエンジン)がその順位をキープした。
この他既存作品では、9位の『ウィキッド 永遠の約束』(東宝東和)が累計成績で動員124万人、興収20億円を突破した。
また、先月の「第98回アカデミー賞」でジェシー・バックリーが主演女優賞に輝いたクロエ・ジャオ監督作『ハムネット』(パルコ)は、惜しくも11位でのスタートとなった。










