新座頭市物語 折れた杖
三味線をしっかりと手に握...
- 脚本
- 動画配信
- 1972年9月公開
イヌヅカミノル
三味線をしっかりと手に握...
めくらやくざ座頭市は数年...
浅草寺界隈の親分聖天の熨...
江戸廻米問屋鳴海屋の愛娘...
民江は満洲で両親を失い、...
関の弥太郎は甲州街道鶴川...
徳川十三代の家慶は将軍と...
河原崎座の舞台は初日を明...
江戸御牢を赦免になったお...
信州高遠藩、内藤駿河守の...
大井川の渡しで、鼻唄の半...
町火消よ組の音松は、荻江...
秋祭の宵宮で賑わう下田港...
徳川十代将軍家治の頃--...
三州田原の宿に今年も浮巣...
由美一行を波打際に追い詰...
文久三年、祇園祭も間近い...
折鶴七変化--江戸の夜浅...
徳川も末期の頃。島田虎之...
下野と下総の境、権現山の...
賭場のもつれから役人に追...
ヨコハマの波止場で、汽船...
岡崎藩士稲葉剛太郎は末を...
左馬之助と十郎太は旗本の...
名優嵐璃寛の奴道成寺で立...
三年前掏摸渡世から足を洗...
直参清塚伊太郎は叔父頼母...
当代将軍の従兄松平長七郎...
下総取手の宿の暖味安孫子...
のんべ安、喧嘩安という異...
牛窓の港酒場ひさごの酌婦...
名優嵐粂三郎の御曹子とし...
南国の漁場。茶屋女おもん...
芸は達者で器量よし、それ...
江戸の海産物問屋平戸屋は...
利根川べりの茶屋・安孫子...
不知火検校に弟子入りして...
貧乏旗本深見新左衛門は、...
遠州舞坂の網本羽生の藤兵...
ある朝突然暴漢に襲われた...
信濃の国の町はずれ。素浪...
有名な牛どころ嶺岡藩では...
伊沢城は、落城を間近に控...
浪人者淡島蟹右衛門は、安...
甲州の宿場外れで功名心に...
今では、やくざ仲間に勇名...
上州下仁田。市が投宿した...
寺社奉行脇坂淡路守は谷中...
江戸の町医者良伯のもとで...
たった一人の妹をさらって...
ここは東海道馬入川の渡し...
下総、取手川の渡しでやく...
豪商の一人息子又三郎は水...
下総飯岡の貸元助五郎の所...
◇第一話上意討ち◇土屋相...
鯉名の銀平は、かつて大鍋...
丹波亀山藩の御納戸役を勤...
佐吉は伊那谷の清兵衛親分...