山田孝之主演、佐藤二朗監督作品『はるヲうるひと』2021年6月4日(金)待望の全国公開決定!佐藤二朗監督の最新コメント映像も到着!!

山田孝之主演、佐藤二朗監督作品『はるヲうるひと』2021年6月4日(金)待望の全国公開決定!佐藤二朗監督の最新コメント映像も到着!!
提供:シネマクエスト

鬼才俳優・佐藤二朗が原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演した、映画「はるヲうるひと」。本作は、佐藤二朗が主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を映画化した作品。主演に山田孝之、共演には仲里依紗、坂井真紀ら豪華キャスト陣が集結し映画化を望んでいた佐藤二朗が約5年を掛けて完成させた本作は、2019年度第35回ワルシャワ映画祭の1-2コンペティション部門(長編監督2作目までの部門)に正式出品に続き、第2回江陵国際映画祭(2020年11月5-7日開催)にて最優秀脚本賞を受賞致しました。<Gangneung International Film Festival-GIFF 2020 International Feature Competition-Best Screenplay“Brothers in Brothel”>佐藤二朗監督曰く≪架空の島の売春宿で、生きる手触りが掴めず、死んだ様に生きる男女が、それでも生き抜こうともがく壮絶な闘いのおはなし≫。その言葉通り、そしてその言葉以上に、佐藤二朗監督の“想い”の元、集結した、山田孝之/仲里依紗/坂井真紀等の魅惑の実力派キャスト陣が本作に込めたメッセージ=言霊は、間違いなく、観る者の“度肝”を抜き、 “心に刺さりまくり”そして、生きる全ての人達に“生きる為のエネルギーを漲らせる”作品になる筈。≪人はなぜ笑うのか?≫というキーワード/問いの投げかけと共に…。

原作・脚本・監督+出演も果たした佐藤二朗が、日本映画界のキーパーソン達=山田孝之/仲里依紗/坂井真紀等ツワモノ・キレモノ俳優陣と、“映画への愛/狂気的献身”によって生み出した≪異形の粋≫というべき“凄作”『はるヲうるひと』。“笑え、殺したいほど憎くても。”という強烈なコピーが象徴する、切なくも壮絶な作品世界観、監督・キャスト・スタッフが全身全霊でフィルムに刻み込んだ≪映画を超えた魂の記録≫に注目だ!

公開延期となっていた本作の、2021年6月4日(金)より待望の全国公開が遂に決定!佐藤二朗監督の最新コメント映像も到着した。

【佐藤二朗監督 最新コメント】

「皆さん、こんにちは、こんばんは、佐藤二朗です。僕が監督をした映画『はるヲうるひと』、コロナの影響で公開が延期となっておりましたけれども、6月4日にいよいよ公開が決まりました。試写をご覧になったあるベテラン記者さんの言葉です。≪皆が皆、必死が滲むような芝居をしている。≫本当に、撮影期間中、役者それぞれが、簡単には登れないような山にそれぞれ生傷を抱えながら、自分が生きる為に必死に登り詰める、そんな芝居を役者全員がした、奇跡のような作品だと思っています。架空の売春宿という独特の空間を舞台にしたこの映画を、映画館という日常とは違う何物にも代えがたい空間でご覧頂きたい、そう思っています。6月4日です、いよいよ公開です。」

佐藤二朗監督コメント映像
https://youtu.be/078dvTmkrG8

最終更新日
2021-02-11 13:10:28
提供
シネマクエスト(引用元

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