世界各国の国際映画祭で大絶賛の『アリー』、ついにアメリカに凱旋!女優ガガの登場に 2000 人超のカーペットが騒然!喝采!!

世界各国の国際映画祭で大絶賛の『アリー』、ついにアメリカに凱旋!女優ガガの登場に 2000 人超のカーペットが騒然!喝采!!
提供:シネマクエスト

歌の才能を見出され、スターの階段を駆け上がっていくアリーの愛と成功を描いた心揺さぶる圧巻の感動エンターテイメント『アリー/ スター誕生』(12/21 日本公開)。ヒロインのアリーを演じるのは映画初主演の”歌姫”レディー・ガガ。そして『アメリカン・スナイパー』(2015)で主演・製作を務めた俳優ブラッドリー・クーパーが初監督を務める。すでにアカデミー最有力候補の呼び声高い本作の US プレミアが、劇中でアリーが歌う重要なシーンの舞台として登場するシュライン・オーディトリアム(ロサンゼルス)にて開催された。

『アリー/ スター誕生』は、ワールドプレミアとなった第75 回ヴェネチア国際映画祭、そしてトロント国際映画祭2018 と名だたる映画祭へ出展。各映画祭で絶賛評を受け、早くもアカデミー賞の最有力候補として名高く、辛口の米・映画評論サイト Rotten Tomatoes でも依然として 95%フレッシュの好評価を得ている他、一足先に映画を見たマスコミからも、「究極にエモーショナル!」(Variety 誌)、「天才女優・ガガが誕生した」(TIME OUT 誌)など、惜しみない絶賛を受けている。

そんな全世界で話題沸騰中の本作が、10 月 5 日の US 公開まで 1 週間と迫る中、アメリカでの初お披露目となる USプレミアがアメリカ・LA で行われ、レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー他豪華キャストが駆けつけた。会場となったのは劇中でガガ演じるアリーがある重要な“うた”を披露する劇場:シュライン・オーディトリアム。これまでアカデミー賞やグラミー賞、エミー賞など数々の賞の授賞式の舞台になった由緒正しい劇場で、アリーとブラッドリーがバンドと共に歌うことから会場前には“ロックンロール”を意識したブラックカーペットが敷かれた。周辺には 19 時の開演の前から約 2000 人ものファンとマスコミが詰めかけ、入りきれずに道の反対側にも人だかりができるほど。ブラックカーペットに監督/主演を務めたブラッドリー・クーパーと、長いシルバーのドレス姿のガガが到着すると、会場のボルテージは最高潮に!声援と拍手で会場が埋め尽くされる中、ガガとブラッドリーは一人一人に丁寧にファンサービスをした。

ブラックカーペットでのインタビューでガガは「今日この場にいることができて本当にうれしいわ。」と映画をお披露目できる喜びをあらわにした。また自身の役柄であるアリーについて、「私も高校生のころ自分に自信がなくて、夢がとても大きかったから周りにいじめられたりしたことがある。そこがアリーと似ているところね。その頃の自分を思いだして演じたわ。」と明かした。また監督のブラッドリーについて「「僕を信じれば大丈夫」と言ってくれたブラッドリーの存在が本当に大きかった。心から信頼している。」と絶大な信頼を寄せる。同じく、監督・主演を務めたブラッドリーもガガのことを「生涯の友人を見つけた」、「本当に素晴らしい人で、出会えて本当に良かった。」と語る。また、ガガとブラッドリー他スタッフによって書き下ろされた“うた”が本作の大きな見どころの一つだが、「初めてガガと会ったとき、彼女の家に行って一緒に歌ったんだ」とブラッドリーは明かし、「今思うと彼女の前で歌うなんてクレイジーだけれど、なぜあんな勇気が突然出たのかというと、あまりにも彼女と一緒にいると安心できたからなんだ。」と振り返り、はじめから物語の成功を感じさせる何かが彼女との間にあったと語った。

本作は、ウェイトレスをしながら歌手になることを夢見るアリー(レディー・ガガ)が、世界的ロックスターのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)と出会い才能を見出され、一気にスターダムを駆けあがっていく物語を描く。自分の容姿にコンプレックスを抱えながらも、“等身大の自分”を大事にしながらショービジネスの世界に飛び込んだアリーの“苦悩”と“喜び”に満ちた人生は、歌手として不遇の時代を経てからトップの座に上り詰めたガガの人生そのものということもあり、その演技と歌に早くも注目が集まっている。さらにメイン楽曲「Shallow」をはじめとする数々の楽曲はガガとブラッドリーによる映画のための描き下ろし。素晴らしい楽曲の数々がストーリーを彩り、観る者の心を揺さぶる。

最終更新日
2018-09-26 12:00:05
提供
シネマクエスト(引用元

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