藤原竜也、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』で洋画実写作品の吹き替えに初挑戦

藤原竜也、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』で洋画実写作品の吹き替えに初挑戦
提供:シネマクエスト

7月9日公開の映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』で、俳優の藤原竜也が日本語版吹き替え声優を務めることが決定した。藤原が洋画実写作品の吹き替えを担当するのは初めてのこと。主人公のパイロット、リアムヘムズワース演じるジェイク・モリソン役に挑戦する。

藤原のコメントは次の通り。
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藤原竜也「自分の声で作品の名を汚してしまうことのないよう」

前作の『インデペンデンス・デイ』には、ストーリー・映像ともに、とにかくスケールの大きい、超大作という印象を持っています。エイリアン、巨大な宇宙船、エリア51など僕にとって興味深いものが多く、ドキドキしながら観させてもらったことを覚えています。

そうしたこともあり、今回、『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の声優として、このシリーズの世界に入れることを、とても光栄に思いました。今回の映画では、20年の時を経て、さらに進化したエイリアンと人類がどのような決戦を迎えるのか、一ファンとして楽しみにしています。また、前作にも増した素晴らしい映像になっていることも期待しています。

(声優を務めることに対しては)誰もが知る超大作の続編ですので、声優として出演させていただくことにプレッシャーは感じていますが、自分の声で作品の名を汚してしまうことのないよう、しっかりと取り組ませてもらいたいと思います。

最終更新日
2016-05-25 11:29:27
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シネマクエスト(引用元

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