“自由に生きるって最高じゃない?” 指原莉乃ナレーションのスポット映像公開「哀れなるものたち」

“自由に生きるって最高じゃない?” 指原莉乃ナレーションのスポット映像公開「哀れなるものたち」
提供:キネマ旬報

死から蘇った女性の未知なる旅路を、「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンの再タッグで描き、第80回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞、第81回ゴールデングローブ賞6部門7ノミネート(授賞式は現地時間1月7日)を果たした「哀れなるものたち」が、1月26日(金)より全国公開。指原莉乃のナレーションによるスポット映像3種が到着した。

映画ナレーション初挑戦となった指原は「エマ・ストーンさんの作中のセリフに重ねていく形で、掛け合いをさせていただいたんですけど、緊張しましたが嬉しかったです。光栄でした!」と喜びを表明。「おしゃれで色鮮やかな世界観がとにかく最高ですよね。“ウーマンパワー”のような女性の力を表現してる作品もすごく好きなので、公開がとても楽しみです。エマ・ストーンさんがプロデューサーも担当されているので、女性目線で共感できる、自分に重ねてしまう部分もあるんじゃないのかなと思っています」と見どころを語っている。
さらに、エマ・ストーン演じるベラの着こなしについては「めっちゃ可愛い!色合いも素敵!」と声を弾ませ、「やっぱり世界観が強い作品って良いですよね。しっかり作られていればいるほど、中に入り込めます」と映画の魅力を強調している。

Story
自ら命を絶つも、天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)の施術で蘇生したベラ(エマ・ストーン)。「世界を自分の目で見たい」という強い好奇心に駆られた彼女は、放蕩者の弁護士ダンカン(マーク・ラファロ)の誘いに乗り、大陸横断の旅に出発。その道中で平等と自由を知り、時代の偏見から解き放たれていく--。

©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
︎ 蘇生した女性の奇想天外な旅。ヨルゴス・ランティモス監督 × エマ・ストーン主演「哀れなるものたち」

最終更新日
2024-01-10 11:14:53
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キネマ旬報(引用元

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