SAMURAI BLUEの巨大横断幕で、会場全体が一つに!『ONE CREATURE』キックオフ特別試写会舞台挨拶

SAMURAI BLUEの巨大横断幕で、会場全体が一つに!『ONE CREATURE』キックオフ特別試写会舞台挨拶

FIFA ワールドカップ 2026 への出場権を史上最速で獲得した、SAMURAI BLUE こと、サッカー日本代表。森保一監督のもと、史上最強との呼び声高いメンバーが顔を揃え、悲願のワールドカップ優勝に向けて機運が高まる中、AFC アジアカップ 2023 やワールドカップアジア予選、日々のトレーニングやピッチ外での風景、ブラジルからの歴史的勝利など、前回のカタール大会(2022)終了から今大会直前までの日本代表の“成⻑”と“進化”の軌跡を収めた、SAMURAI BLUE Project for FIFA World Cup 2026TM『ONE CREATURE』無数の個性、ひとつの生きもの。が、6 月 5 日(金)よりスポーツドキュメンタリー映画としては史上最大規模となる、全国 240 館以上で公開されることが決定しました。

この度、FIFA ワールドカップ 2026 の開幕、そして本作の劇場公開を目前に控え、日本中が連日大きな盛り上がりを見せる中、この度<キックオフ特別試写会舞台挨拶>を開催。宮本恒靖、岸 枢宇己監督、矢花宏太プロデューサー、GAKU-MC、白岩瑠姫、髙塚大夢、ヒデが駆けつけたファンに迎えられ登壇し、それぞれ一言挨拶をした後、舞台挨拶がスタートした。

まずは本作制作のきっかけや企画に込めた想いについて聞かれ、矢花プロデューサーは「カタール大会の前後に宮本会⻑がサッカーの価値をもっと大きくしたいとおっしゃっていたのが印象的で、それに対して何ができるのかをずっと考えていたんです。その中で 1 つできることとして僕らが考えたのが映画製作でした。」と振り返ると、岸監督は「私自身もサッカードキュメンタリーの仕事をする機会も多いので、プロジェクトに入れていただきました。私はチーム全体が連動していくような姿が大好きなのですが、最近の日本代表の強さを見返してみたら、本当に生命体の如く、一人ひとりが本当につながっているように見えて。仮説として 1 つの生命体のように例えて、日本代表の映画を作ってみてはと提案してみたのが始まりですね」と、貴重なエピソードを明かしていた。

映画化の話を聞いた際の心境を問われ、自身も元日本代表のキャプテンとしてワールドカップに出場し、現在は日本サッカー協会会⻑を務める宮本は、「サッカーがもっと大きな存在にしてほしいとは思っていたのですが、後世にも残っていくような、記録になるようなものとして、作っていただきました。加えて、岸監督もおっしゃっていましたが、生物体としてつながって、イメージや要求が合致しているのは本当にチームとして機能している証拠ですので、そういった部分が表現されていて素晴らしいなと思いました。」と、自身の想いを述べるとともに、岸監督を中心とした映画制作には感心しきった様子を見せていた。

本作を鑑賞しての感想を聞かれると、お笑い芸人、ペナルティ・ヒデは、「ワールドカップに出ることが当たり前ではないということ。選手のプレッシャーや想いなど、これまで何があったのかということが垣間見える映画でした。また新たに応援したくなる映画でした。」と語り、ウカスカジー・GAKU-MC は「これまで僕もたくさんサッカー日本代表からたくさん勇気をもらってきたので、僕ら音楽人ができることがないかなと思っていて。今回の映画でも、ウカスカジーの楽曲をご使用いただけてとても光栄ですし、スタジアムで歌っていただいて、それを通じて選手たちを後押しできれば嬉しいですね。」と想いをコメント。そして、サッカー日本代表『最高の景色を 2026』オフィシャルアンバサダーを務める JI BLUE から駆けつけた、白岩(JO1)は「同じ夢や目標を持った日本代表の皆さんの裏側を見せていただき、僕も心震えましたし、サッカーに関わらず日々の仕事や日頃においても、1 人で戦って勝てるわけではないということを改めて教えてもらえましたね。チームワークなど勉強になる部分もあって、あっという間の2 時間でした。」と回顧し、髙塚(INI)は「このタイミングでこの映画が公開されることに意味があると思っていて。僕たちの楽曲「景色」の歌詞に「もう誰にも奇跡とは言わせない」っていう部分があるんですが、選手の努力や頑張りなどをみていると、その意味をより実感できる作品だったなと思います。」と振り返っていた。そして最後に宮本は、「自分も会⻑として代表にも近い立場にいるのですが、チームの成⻑ぶりをまざまざと感じられたなと思っています。」としみじみと語っていた。

続いては制作においての印象的なエピソードを聞かれ、矢花プロデューサーは「宮本会⻑から、試合の 2 日前からチームの様子を見たほうがいいと言われまして。実際にそうしてみたら、岸監督は「音が違う」と驚かれていました。」と語り、岸監督は「選手たちのぶつかり合いであったり、パススピードも含めて、本当に「音」が全然違いました。」と明かした。それには宮本も「ヨーロッパのチームは、練習が始まった序盤の期間は 50%くらいの力感なのですが、メンバーが決まるタイミングになると 120%にグッと上げてくるんです。ヨーロッパーでプレーする選手も増え、今の代表チームにもその感覚が強くなっているとも思ったので、2 日前ということをお伝えしました。」と、貴重な制作秘話を披露。思わずヒデも、「これはもう 1 回観たいですね!」と興味を示していた。
まだまだ制作エピソードは続き、岸監督は「インタビューをしていて一番ギャップがあったのは鎌田選手です。実際にお話しすると、四六時中サッカーのことを考えていらして、とても深みを感じたんです。加えて、鎌田選手はコーヒーにこだわりをお持ちだと伺いまして、オープニングシーンで敢えてその画を撮らせていただいたのですが、1 回目、想定以上にカメラを見てしまったので、TAKE2になったんです(笑)。とても苦い顔をされたのですが(笑)、でも 2 回目もちゃんとやってくださって、自己主張をしつつもしっかりやりきってくださる方でしたね」と明かし、会場全体が笑いに包まれていた。

改めて、本作の見どころを聞かれ、髙塚は「インドネシア戦前の鈴木選手をチーム全体で褒めるシーンで、今のチーム全体の雰囲気の良さを感じました。」、白岩は「森保監督から出てきた「凡事徹底」という言葉が印象的で。大きな目標などに合わせていくものだと思いますが、いつ試練が来てもいいように、日常生活から当たり前のことを徹底してしっかりやっていくこと。どの職業、立場の人にも活きることだなと思います」とそれぞれが細かい点までしっかりと見どころをアピール。GAKU-MC は「夜中のオンライン MTG で、森保監督が気を配っていたシーンだとか、本当に雰囲気の良さを感じます」とこちらもチームの魅力を語り、宮本も「テクニカルスタッフを紹介していただいて、素晴らしいなと思いました。彼らの存在が選手やコーチングスタッフの力が引き出されているので、改めてその重要性が伝わるといいなと思いますね」と作品への賛辞を送る。そしてヒデは「ベテラン陣もクローズアップされていて、そういった存在の大切さを感じますよね。なぜこの 26 人のメンバーが選ばれたのかということがしっかり伝わってきますね」と自身の見解も踏まえて回答していた。

そしてトークも終盤に差し掛かり、登壇者それぞれから、ワールドカップへ挑む日本代表チームへのメッセージが贈られた。
・宮本:「選手たちはコンディションを整えて、持ってる力をピッチで存分に発揮すべく、思い切りやってほしいです」
・ヒデ:「これまでの歴史を振り返っても、なかなかワールドカップに出られなかった中、今や「優勝」という2文字が現実味を増してきています。そのために選手ももの凄い努力をしていますし、気持ちよく試合に挑んでもらうために、みなさんと応援していきたいですね」
・岸監督:「結果を出すために、裏方のスタッフの存在も大切で。対戦チームも増えて、テクニカルスタッフの方も大変だと思いますが、選手のサポートをしつつ、世界一を目指していただけたら」
・GAKU-MC:「楽しんでプレーしていただいきたいですし、我々もしっかり応援したいと思います」
・白岩:「もう少しで開幕しますが、JI BLUE としても僕としてもできることはすべてやらせていただきますし、周りを巻き込んで一緒に優勝を目指して戦っていきたいです」
・髙塚:「選手一人一人の活動を見てファンになっている人も多いと多いと思いますし、悔いなくやりきっていただきたいです」・矢花:「この映画を観た後に「信じる」という言葉が残るように、映画を作りました。ぜひ信じて、日本代表を応援したいですね」

その後フォトセッションパートへと移り、会場中央部を覆い尽くすほどの巨大な横断幕が登場!「最高の景色を 2026」の文字と SAMURAI BLUE のエンブレムが鮮やかに映え渡り、その他の客席では本作のフラッグが振られるなど、まさに本イベントならではと言わんばかりの画作りが完成していた。

約 40 分間のイベントを通じて、それぞれの、映画とサッカー日本代表への熱き想いが溢れ出し、会場全体が間違いなく 1 つにつながった空間となっていた。この上ない盛り上がりを見せ、大きな拍手喝采に包まれる中、イベントは幕を閉じた。

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サッカー⽇本代表(SAMURAI BLUE)映画『ONE CREATURE』
2026年6月5日(金)全国公開
配給:東映 ©︎2026 「ONE CREATURE」製作委員会

<写真ギャラリー>

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最終更新日
2026-06-02 08:00:00
提供
映画の時間編集部

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