ムロツヨシ 初主演映画『マイ・ダディ』が、9月23日(木・祝)に公開。映画『マイ・ダディ』は、CCC グループのカルチュア・エンタテインメント株式会社が主催し、これまでに、 『嘘を愛する女』 、『哀愁しんでれら』 等、多くの良質な作品を世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(以下、TCP)」 の 2016 年準グランプリ受賞作品です。
カーリングシトーンズ待望の新曲「それは愛なんだぜ!」は、ムロツヨシ初主演映画「マイ・ダディ」の為に書き下ろされた楽曲で主人公・一男(ムロツヨシ)の愛に溢れ、必死に生きるその姿にエールを送りながらも、観ている人すべてを「愛」で包み込む作品となっている。
寺岡呼人・奥田民生・斉藤和義・浜崎貴司・YO‐KING・トータス松本による稀代のメロディーメーカー6 人が織り成すその主題歌は切なくも力強く、そして優しく涙を笑顔に変えてくれる。“♪格好悪くても 情けなくても 振り回されても やらかしててもわかってくれて 笑ってくれていいぜ...”と歌う全員 50 代のフロントマンから、我々に人生の喜怒哀楽を振り返りながらも「絶対的愛とはなんなんだ?」とその答えを太陽の様に照らしてくれる。バンドリーダーの寺岡シトーンは「仮編集も観たし、ラッシュも観て、内容は分かってる筈なのに、ムロさんと一緒に観た試写会では声を出して泣いてしまいました。こんな素晴らしい映画に参加させてもらって光栄です。今回のミュージックビデオ『それは愛なんだぜ!(ショートバージョン)』も金井純一監督の演出なのですが、歌詞に沿った内容にもなっていて素晴らしいです。」とコメント。
本作のメガホンをとった金井監督自ら演出をしたミュージックビデオには主人公・一男の娘を助けたいという必死な姿が楽曲とリンクする内容になっている。メンバーとも交流があるムロツヨシ 45 歳、役者を始めて 25 年、その初主演映画にカーリングシトーンズから友情のエールともいえる楽曲がプレゼントされた。
「それは愛なんだぜ!」は、8 月 17 日から全国コンビニエンスストア LAWSON での店内放送を皮切りに FM・AM ラジオもオンエアが解禁。カーリングシトーンズ YouTube 動画でも「それは愛なんだぜ!(ショートバージョン)」が公開された。カーリングシトーンズ新曲「それは愛なんだぜ!」は、9 月 22 日(水)配信シングルリリース予定。ジャケット写真は、主演のムロツヨシ。待望の新曲に乞うご期待!
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