2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお確実にファンを増やし、シリーズ累計販売本数6,600万本(2020年12月31日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」。全世界を熱狂させた日本発の大ヒットゲームシリーズの待望のハリウッド実写映画化映画『モンスターハンター』が大ヒット上映中(配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給)!
“火を吹く前”を命がけで狙え…!絶望的なほどのスピードとパワーで襲い来る、火竜の雄・リオレウス戦!
ついに3/26(金)より公開を迎えた『映画 モンスターハンター』。ハリウッドが誇る最新鋭のVFXにより命を吹き込まれた巨大モンスターたちと繰り広げる、リアルなド迫力ハンティングアクションが日本中の映画館を熱狂の渦に包んでいる。ディアブロス亜種、ネルスキュラ、アイルー、他にも数多の人気モンスターがスクリーンで大暴れしているが、「実写で動くリオレウスは必見!」、「クソ強リオレウスが超カッコいいので観に行く価値大アリ」、「初心者の頃リオレウスに対し抱いていた絶望や恐怖を思い出す事が出来る」と観る者にひと際インパクトを与えているのが”火竜””空の王者”などと呼ばれるリオレウス。巨大さもさることながら、頑丈な鱗で覆われる濃赤と漆黒のボディが特徴的な、「モンハン」シリーズでも最も有名なモンスターの1体だ。このほど解禁されるシーンでも、強い雨が降りしきるなか、不穏な音を響かせるリオレウスだけを警戒していたにもかかわらず、恐ろしいパワーとスピードで放たれた火炎ブレスで一瞬のうちに2人が餌食に…。獰猛に雄たけびをあげ、主人公アルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)とハンター(トニー・ジャー)を追い詰めるリオレウスは、「こっちだ」とひきつけた大団長の渾身の一撃さえもサラリと交わし火炎ブレスで返り討ち。弱点は”火を吹く前”だというが、絶望的なまでの差を見せつけるこの強大な敵を倒す術は果たして・・・!?
本作のプロデューサーであり、VFXを手掛けた制作会社”Mr.X”のアニメーターでもあるデニス・ベラルディは、「リオレウスが持つパワーと獰猛さの表現に焦点を当てた。その大部分は目に宿らせた。ハンターとリオレウスとの間で表現できるようにしたかった」と表情豊かで恐ろしいモンスターになるよう特に力を入れたそう。このシーンはまさに、吠え姿の貫禄、ギラリとにらみつける鋭い眼光の凄みといったベラルディが込めたこだわりを感じさせ、ファンが唸るのも納得の仕上がりだ。リオレウスとの戦いの決着、そして映画モンハンのクライマックスを、ぜひ劇場の大スクリーンで目撃してほしい。
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