『ノッティングヒルの洋菓子店』本編映像「洋菓子店は出会いの場?」編解禁 20代と30代の「出会いかた」

『ノッティングヒルの洋菓子店』本編映像「洋菓子店は出会いの場?」編解禁 20代と30代の「出会いかた」1
『ノッティングヒルの洋菓子店』本編映像「洋菓子店は出会いの場?」編解禁 20代と30代の「出会いかた」2

モテ男パティシエのマシューとケンカして意固地になるイザベラ 39 歳。そんなアラフォーの本当の気持ちを察したイマドキ女子のクラリッサ(20 歳くらい)は、店内でクロワッサンを楽しむフランス人男性に声をかけ、イザベラをすすめる。「いまはシングル?今夜デートしたい?今なら毎朝ベーコン&卵とセックスつきで楽しめる」と、あっという間に二人のデートの約束を取り付けるのだった。積極的な仲介者の若者に、大人ふたりは戸惑いながらもその夜デートすることに...。

マシューとフランス人の間に挟まれることになるイザベラだけでなく、このお店ではもうひとつ恋が生まれる。サラの母・ミミも、お店の向いに住む発明家フェリックスの家に、お店の余ったケーキを差し入れたことから徐々に仲良くなるのだ。図らずも年齢に関係ない「出会いの場」となる幸せを運ぶ洋菓子店に、「出会い」のヒントが...? 日本でも「スタバで仕事をしていたら隣の一人客に声をかけられ、デートの約束をした」という声をよく聞く。洋菓子店の甘い香りとホッとする温かいお茶は、人恋しい気持ちにさせる効果もあるのかもしれない。また、映画公開記念として、都内近郊のたくさんのベイクショップオーナーに協力をあおぎ、東京ベイクマップを HP(https://nottinghill-movie.com/)内に制作する。
今回初お披露目となる、厨房で仲良くお菓子を作るイザベラとマシューの写真、デート中のミミとフェリックスの写真とともに、ぜひ本編映像をご掲載ください。

大人気デリ「オットレンギ」が全面協力!三世代の女たちとイケメンシェフの待つ、目にも美味しいベイクショップ。世界中のお菓子でノッティングヒルに幸せを運びます。
本作は、ノッティングヒルの表通りで洋菓子店「ラブ・サラ」を経営する 3 世代の女性と、パティシエに応募してきたハンサムなシェフの、ほろ苦くも心温まるストーリー。行列のできるノッティングヒルの大人気デリ「オットレンギ」全面協力による色とりどりの焼き菓子が劇中に使われ、実際に「オットレンギ」のある場所から程近いゴールボーン・ロードにお店のセットを作って撮影された。そんなスイーツ好きには夢のような洋菓子店「ラブ・サラ」に並べられた色とりどりの美味しそうなスイーツに囲まれながら、亡き人となったサラの親友や娘、母、元カレにあたる主人公 4 人が店を成功させようと協力し合い、時にはぶつかり、知恵を絞って奮闘する様子は、あらゆる世代の共感を呼ぶ。ロケ地の街並みも、旅行に行きづらい状況の中ひとときの癒しを提供してくれるだろう。甘く優しい香りに満たされながら、小さな洋菓子店に起こる感動のミラクルをご賞味あれ!

(C) FEMME FILMS 2019

最終更新日
2020-11-30 21:00:00
提供
映画の時間編集部

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