祝!52歳の誕生日!ヒュー・ジャックマンから日本へのメッセージ到着『ミッシング・リンク』

祝!52歳の誕生日!ヒュー・ジャックマンから日本へのメッセージ到着『ミッシング・リンク』

超絶技巧のアニメ表現で世界を魅了し続けるスタジオライカ最新作『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』が 11月13日(金)新宿バルト9他全国順次公開。
主演のライオネル卿を演じるのは、日本でも人気を博す『X-メン』シリーズ、『グレイテスト・ショーマン』等のヒュー・ジャックマン、相棒の Mr.リンクを演じるのは、『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で強烈なインパクトを与えたザック・ガリフィアナキス、そして、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のヒロインとしても知られるゾーイ・サルダナが、彼らと旅を共にするアデリーナを演じている。英国紳士ライオネル卿と〝生きた化石′′Mr.リンクとの超ユニークな凸凹バディが、いま、想像を超えるエモーショナルな冒険に飛び出します!

この度、本作で主人公のライオネル卿を演じたヒュー・ジャックマンから、日本公開に向けてのメッセージが到着しました!本作でヒュー・ジャックマンが演じるのは、野心溢れる探検家で、貴族の集まる貴族クラブに自分の功績を認めさせるため Mr.リンクを利用しようと共に旅にでるライオネル卿。自分勝手で風変わりな英国紳士という、ちょっとクセが強めのキャラクターだ。ハリウッド随一のエンターテイナーとして活躍するヒュー・ジャックマンが、一風変わった英国紳士を演じるというだけでも期待してしまうが、今回はさらにその上を行く個性派キャラとなる秘密の相棒 Mr.リンクも登場。作品タイトルに秘められた壮大なキーワード“ミッシング・リンク”を巡り、孤独で野心家の探検家と、人間の言葉を話す愛くるしい未確認生物 Mr.リンクの超ユニークな凸凹バディが、英国仕込みのユーモアを効かせて、世界横断の大冒険を繰り広げるエモーショナルな冒険物語だ。

今回、大の日本好きとしても知られるヒュー・ジャックマンから、本作の日本公開を記念してスペシャルメッセージが到着!「日本で『ミッシング・リンク』が公開されるということ、とても嬉しいです。本作は素晴らしいスタジオライカが手掛けていて、私は主人公のライオネル卿を演じています。とても楽しい作品です。CG ではなく全てストップモーションアニメで撮影されていて、実際のスタジオも本当に素晴らしいところです。楽しんでください。」と映画公開の喜びとスタジオライカへの称賛の言葉が届いている。
また、本作への出演にあたり、ライカの大ファンという息子から、彼らがどのように映画制作に挑んでいるか、説明を受けたのだとか。ライオネル卿のオファーと受けた時のことを「ライカの映画が大好きなので、とても興奮したよ。僕自身もいつも熱心に見ていたんだけど、特に息子は大好きで。娘もすごく気に入っているけど、息子はとりわけ大ファンなんだ。あの子はストップモーション・アニメが大好きで、ライカについて僕より断然、詳しいんだ。伝統的なやり方でどうやってアニメを作っているか教えてくれたよ。」と当時を振り返っている。
実はこのライオネル卿は、監督がキャラクター・スケッチの段階からヒュー・ジャックマンをイメージしていたとかで、どことなく容姿も似ているユニークなキャラクターとなっている。そんなライオネル卿について「自己中心的で、冒険好き、そして勇敢な男」と分析しつつ、「演じていてすごく楽しかった」と語るヒュー・ジャックマン。彼が生命を吹き込んだキャラクターが、本編でどんな冒険に挑むのか、ぜひスクリーンで確かめて欲しい。

(C)2020 SHANGRILA FILMS LLC.

最終更新日
2020-10-12 12:00:00
提供
映画の時間編集部

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