あの「ライオン・キング」が、世界最高峰の“キング・オブ・エンターテイメント”へと進化する。それは圧巻の名曲の数々と、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像による、映画の世界に入り込むような未知の映像体験!すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語が、この夏、全人類の心をふるわせる──。
日本での公開を8月9日(金)に控え、先日の名曲「愛を感じて」に続いてアップテンポな大人気曲「ハクナ・マタタ」の歌唱シーンが入った“プレミアム吹替版”最新クリップが解禁。
「ハクナ・マタタ」を歌うのは陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。2匹は本作を代表する人気コンビで、“ティモプン”の愛称で親しまれている。群れを追い出されても自分らしく生きる陽気なイボイノシシのプンバァ役を個性派俳優・佐藤二朗さん、“今”を気ままに楽しむ、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットでプンバァの相棒であるティモン役を人気急上昇中のお笑い芸人ミキの亜生さんの二人が演じる。オリジナル版さながらに亜生さんと息の合ったコンビネーションを披露した佐藤さんは、「(日本人の掛け合いも)プロの漫才師・ミキの亜生さんと日本のメンツにかけて、とにかく外せないと思いました。この掛け合いの面白さをお客さんにも届けたいと思いながらやっていました」と意気込みを語り、一方、亜生さんは「ハクナ・マタタ」を歌った感想を「トリハダが立ちました。「俺、『ライオン・キング』入ってもうたな!」と、興奮気味に語っている。
また解禁となったクリップ映像では、シンバが大人になって登場。大人シンバの声を務める賀来賢人さんも参加し、佐藤さん、亜生さんとの異色のトリオで陽気に歌い上げる!
今回解禁されたクリップ「ハクナ・マタタ」は、ティモプンとシンバが初めて出会い、シンバが徐々に大人へと成長する過程を表現した重要な歌唱シーン。王座を狙う叔父スカーの策略によって父ムファサを失い、王国を追放された幼いシンバに自然は過酷だった。干からびた大地で倒れ、命の危機にあるシンバを救ったのは、陽気なミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。二人の“ハクナ・マタタ(スワヒリ語で嫌なことは忘れろ。くよくよするな)”のモットーに、深い悲しみと孤独を抱えたシンバの心も癒されていく。ジャングルの緑輝く新たな世界で3人は行動を共にしていく友情を深めていく。
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