今、一番面白い作品と呼び声が高いコミック『ザ・ファブル』が実写映画化、6/21（金）に全国公開！
この度、公開に先立ち、5/13（月）に岡田准一、木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市、木村了といった日本を代表するオールスターキャストが大都会・新宿のど真ん中に登場し、レッドカーペットでファングリーティングを実施しました。
キャスト陣がリムジンで登場する中、主演を務める岡田准一さんは、原作・劇中でも乗用する『ハコスカ』で遅れて颯爽とレッドカーペットに降り立ち、新宿に黄色い声が響きました。山本美月さんがリムジンから降りる際にこけてしまうハプニングがありつつも、華やかなイベントが開始となりました。
岡田さんは『ザ・ファブル』の魅力について「監督がずっと『コメディ要素を強めたい』とおっしゃっていて誰もが笑えるエンタテインメントになった一方で、アクションや原作がもつシビアな部分もうまく混ざった映画」と見どころを語り、「福士くんは『いつか戦う役をやりたい』とずっと言ってくれていたので、今回夢が叶いました！」と、映画「図書館戦争」で共演している福士蒼汰さんと笑顔を交わしていました。
木村文乃さんは「殺し屋がどういうお仕事か、それを映像としてわかりやすく教えてくれる映画。とにかく映像がおもしろいので、ぐんぐん引き込まれて観ていただけるのではないかと」とアピール。山本美月さんは「とてもおしゃれな作品。女性の方にも観て楽しんでいただけるのではないかと。音楽もとてもスタイリッシュでした。」と笑顔で語りました。
安田顕さんは「江口カン監督の独特な感性が光る素晴らしい痛快なアクション映画」と監督を称賛。監督は「忙しすぎて気づいてなかったんですけど、今日再集結してみるとすごい人達に囲まれてたんだなと。笑いもドラマもアクションも最高のものができたと思います。」と自信を見せました。
フォトセッションでは、なんとスペシャルゲストとして劇中にて主人公のペットとして登場する、インコの『カシラ』が出演！フラッシュに驚き少し羽をバタつかせながらも、おとなしく岡田さんの指に止まり、ナイスなポーズを決めてくれました。
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『ザ・ファブル』6月21日 全国公開
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