Love Letter:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-04-06
本篇を視聴していると倉本聰の名篇ドラマ「北の国から」を想い出す…
本篇を視聴していると倉本聰の名篇ドラマ「北の国から」を想い出す…
アニメ版は心に刺さるものがあった。裏テーマとして差別について描かれていて、この上なく痛々しく描かれていた。アニメ版で途中で出てくるいたずら好きの子供や他の冷たい象に対してや全ての差別に対する怒りの頂点が、テントが壊れる時に表されるべきなのに、中途半端な見せ方になってるなという感想。
そんな中、唯一の味方である母親の存在の描き方が子供達を挟むことでぼやけてしまっている。この実写映画はメッセージ性が薄れている。
役者の無駄遣い…
とても残念でした。。
役者それぞれが良すぎたのに。。
やっぱり好きこの映画
全体的にゆっくりとした御伽話風に作られており、映像の美しさも合っており、全体的に良かった。
ただ、その御伽話風の中に出てくるリアル感が妙に居心地が悪い。特にハルさんが出てくる場面は観ていて気持ちが悪かった。
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米林監督なかなかやるやん。
原作を日本を舞台に変更し演出が見事に成功していた、湿地帯の情感が良い、主人公とマーニーは良いが他の登場人物がジブリ臭がして残念、しかしラストシーンは感動し涙しました。
あと主題歌が大変良く米林監督はアリエッティを含め音楽のセンスが有り物語の中にも音楽に似た感覚の時間が流れるのが評価される。
今の社会だからこそ本映画は世界の人々に必らず共感をもたらすでしょう。
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タイムリミットですごい距離を駆け抜けるストーリーかと思ったら違った。途中でえっ、そっちが主人公?とびっくりしたし。
でもリアリティのある戦争映画はおもしろい。
遺体の埋葬も叶わず打ち捨てられて、認識票だけ持っていかれればまだマシなんだなあ…
現実の生活に不満があっても戦争映画をみると平和のありがたさをしみじみと感じられる。だからみるのをやめられない。
更に,本篇女友達役で好演したサンドラ・オーがジョデイー・カマーと共演した海外TVドラマが「キリング・イヴ」何だ…。英国諜報機関の捜査官とアサシンとのthrillingな迄の追跡劇にとても眼が離せ無いんだ
サビのない歌みたいな映画。
素晴らしい俳優をこんなにもつまらない感じにしちゃう映画、、、
うーん。
つっこみたいことたくさんあります。
スッキリさせるかもっとドロドロでいくかパンチがないと。
なんか心に何にも感じないのが久しぶり
全くつまらなかった。大体実話ものの恋愛映画は面白かったものがない!まあ「タイタニックは例外だが……」
すべてにおいて神構成でした。
現実と幻の曖昧さ、アンナの感情の変化、風景の描写、
これに加えてしっかりしたオチもあるという点で今まで数えきれないほどの作品を見てきましたが、最高傑作といっても過言ではないと思います。
一回見てもわからなかった人は繰り返し見ることをオススメします。違った見方と奥深さに気付くと思います
曲や歌声はよかった。あとガガの演技、素晴らしかった。
映画全体は最初と最後はとてもよかった。特に最後は感動した。中盤がダラダラと進んでいくような感じがして、そういうのが苦手だときついかもしれない。
もう一度、いえ何回も観たかったのに、コロナ騒ぎで一旦中断。京都までは行けなくて、塚口で上映を知り絶対に行くと決めたのに、コロナで外出自粛となり、断念。悔しいなあ。もう、再上映はないのでしょうか。そうなると、DVD化を待つのみです。もう一度、迅と渚のやり取り、みたいなー。二人の好き好きオーラがなんとも、心にグッとくるんですよね。やっぱり、映画館の大画面でみたいなー。
つまらない。突然彼女が暴れだしたシーンあれは統合失調症ですよ。幻覚が見えたり記憶しょうがおきてる。普通は総合病院ではなく精神科病院。8年間も待ち続けるのって絶対に無理やわ。ほとんど破局やで。
公開当時と現在では評価が真逆の映画でしょう。
現実に医療崩壊を目前にして、ようやくこの映画のリアルさがわかったわけです。
公開当時見たときもそこそこ面白いと思っていたけど、今見ると、すべてが現在の日本そのものなので、びっくりします。政府の無策、予想以上のスピードで広がる感染。医療現場は必死ですがどんどん崩壊して、どんどん医療従事者が死んでいく。
今見るべき映画ですね。本当に医療崩壊してから見ると救いがなさ過ぎですから。
ただ本当に致死率の高い病気は、感染力が弱い。
感染した動物がすぐ死んでしまうから、広範囲に広がらないのです。でもいくら限定的な感染範囲と言っても、それは日本全土ぐらいの範囲にはなる(世界には広がらない)
致死率の低いコロナだから、今全世界に広がってます。
いやぁー良かったですよ!!
頼むからもっと上映して頂きたい!!
お願いだから私の誕生日(7月29日)までは上映して欲しいw
1年間上映はありえないか…泣
まだ1回しか観てないからというのもあるのですが、今度は大切な人と一緒に観てみたい。
そう思える映画でした。
これは映画館で観るべし!w
新海誠さんファンの私と友達で「これ1000円でいいの?wもっと払ってもいいよ?」
って話してました笑
感受性豊かな人は必ず泣くと思います。
子供っぽ過ぎる内容だ、と言う人もいますが、私的にはがむしゃらに愛を叫んでる感じがぐっと来ました笑
私もそんな風に大切な人に出会いたいです笑(どうでもいい)
🐙アンジー版とは一味違ったニュー・ヒロイン,ララ・クロフトの冒険譚,アドベンチャー・ワールド!
TV視聴で声優陣に想いを馳せたりdボタンのクリックでクイズをしたり…。水彩画の如き美しき映像とちょいとboyishなヒロイン!思わず英国児童文學の原作を読みたく為って
そして,スペインのアルモバドロ監督の名篇〈All About my mother〉の中で主演が不在なので代行して観客に自己を語り掛けたシーンが本篇を観ていてふと想い浮かんで来た…。本作品の衝撃と奥義は他の映画サイトに詳しいし長尺ものの魅力はギリシャのテオ・アンゲロプロス監督〈旅芸人の記録〉に価するのだろう