- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-29
原作は池井戸作品でも一、二を争う面白さ。そして上下巻と長く、少年時代のエピソードはかなりバッサリ切られています。しかし何故か端折られ感は無く、スッキリと見やすく、それでいて見ごたえもありました(脚本が巧い)。登場は少ないものの、ヤスさんの扱いが憎い。満島くんも良い。(100%のほうの)アキラもいい味出してる(この人は役者でもっと見たい)。ドラマ版は再建計画が若干違っていた様な、また見返したくなりました(そしてTBS日9でも見たい)。見たかった原作のエピソードを上げればキリがありませんが、今回はこのまとめ方が正解だと思います(グルグルと言う響きが好きですが)。結論、やはり「面白い」物語ですね。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-29
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
結果は予想通りの引き分け、メカゴジラは予想外。映像は迫力あるけど、内容は薄い。小栗旬さんの扱い方が悲し過ぎます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-29
とっても面白かったです。お話のテンポもいいし、2時間があっという間でした。主役のお二人もとても良かったです。過去に経理で働いていた会社で、融資を受ける際、さんざん銀行の方にお世話になった事がよみがえってきて身につまされました。
安定の池井戸作品ですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-29
子どもの嘘に発する大人を巻き込んだ負の連鎖…。ドラマは思わぬ方向へ。デリケートな感情の機微を熱く物語るシャーリー・マクレーンとオードリー・ヘップバーンとの関係性,複雑な想いと愛情をウイリアム・ワイラー監督が描き出した傑作
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-29
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
『ゲット・アウト』、『アス』に続くジョーダン・ピール監督作品。
「未知との遭遇」に近いけどより「現代風の等身大な人間」による嫌なリアルさ(浅ましさ)とかが描かれてて、あぁジョーダン・ピールの作品だぁ、といった感じ。
スティーブン・ユアン演じるジュープの過去の話だけ、色々臭わせていた割には回収されることもなくジュープが(おそらく)死んでしまったので謎が残る...
Gジャンの撃退(撃破)方法が意外とあっけない辺りは、エイリアン対策って案外こういうものだよねという過去の作品にも準ずるのかも?
余談だけど、ジョーダン・ピール監督、日本アニメ好きなのかな
エヴァとかAKIRAの要素がチラチラ出ててちょっと笑ってしまった。
エンタメとして楽しむには、監督の意図がかなり強く出てくる(しかも何らかのものへの批判的な内容)ので、単純に娯楽として楽しむというよりはゆっくりと見たほうが良い作品。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-29
最後の決闘の時、ジャッキー・チェンの歯がいつの間にか抜けている。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-29
あれこれ考えずに観てもかなり楽しめる洋画。
本年度ベスト。
序盤からバラエティー番組だけど強烈なシーンとか訳の解らないシーンの連続。
これは難解な作品と推測。
お目当ての作品だったけど、本日2本目の鑑賞作(汗)
あれこれ考える元気も無く、何も考えないで観たのが逆に良かったのかも(笑)
驚きのシーンが満載。
とにかく怖い(笑)
特に音響が恐怖心を助長させていた感じ。
音響の良いスクリーンでの鑑賞を推奨。
前情報は相変わらず予告編だけだったけど、こんなに怖い作品だと解っていれば観なかったかも(笑)
でも、あれこれ考えないで観ても面白かったので情報収集して本作の本質を把握して観ればもっと楽しめたのかも。
個人的に、ある理由で空気を吹込み踊り出すスカイダンサーにツボりました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-29
予告編が勿体無い邦画。
本年度ベスト級。
予告編は劇場で何度も観たけど微妙な感じ。
お目当ての作品を観る前に時間があったので鑑賞したけど、なかなか面白かった。
コメディー要素の多い作品と思いきや、出だしからシリアスな展開に引き込まれる。
昭和臭漂う熱血刑事。
阿部寛さん演じる成瀬が強引な捜査を続け、ある告発により音楽隊に移動させられるストーリー。
警官の窓際俗みたいな音楽隊に移動となりテンション下がる成瀬。
成瀬が徐々に音楽隊に馴染むと思いきや、いきなり馴染むどころかドラムの演奏も一気に上達(笑)
尺の制約もなるけど、そんな展開の中、娘とのバンドのセッションがとても良かった。
自分も趣味でドラムやってて、スタジオで個人練習とかしてたけど、あんな風に出来たら良いと思える印象的なシーン。
先が読める展開の連続だけど、素直に楽しめた印象。
磯村優斗演じる成瀬の部下。
坂本のポイントが高めで良かった。
最近、演奏中にフラッグを振っているカラーガードに興味があり、もう少し見たかったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-29
4Kレストア版で鑑賞
映像の音楽が素敵な香港の映画。
本年度ベスト級。
先日鑑賞した本作の監督の「その時 彼女との距離は0.1ミリ.....」みたいなキャッチコピーの作品。
メッチャ自分好みだったので本作も鑑賞。
ぶっちゃけその映画と雰囲気が似ていて満足度は低め。
映像と音楽は素敵だったけど新鮮味に欠けていた感じ。
だけど広角レンズを多様した感じの画角が広く奥行きのある映像は新鮮だった印象。
先日観た作品同様にストーリーには入って行けなかったけど、シーン毎の映像や音楽は美しかった。
バイクが走るシーンがアニメの様でカッコ良い。
だけど髪の毛が風に靡かなかったのが疑問でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-29
アメコミのヒーローモノを観たような爽やかな希望を感じさせる作品。
ストーリーと違い、決してアクションや戦闘シーンがあるわけではないが、全体を通して、まるで、アメコミのヒーローモノ。
最近のアメコミが、ドラマチックなので、そう感じるのかもしれない?
若いバンカーを主軸に、宿命的対決を通して二人の運命が、交差し、ダイナミックかつドラマチックで、打ちのめされながらも這い上がり、復活するスピリチュアルなエッセンスも加え新たな友情を育んで行く爽やかな希望に溢れる作品。
竹内さんと横浜さんはアクションもできるから、そう感じるのか、監督が、そう言うスタンスで取り組んだのか?ドラマに力を入れてるWOWOWのお陰か?
この監督の作品は三作目、三度目の正直の如く良く仕上がっている。邦画であるが、アメコミのような迫力と爽やかさ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-29
この30年間GDPは全く伸びず、日本は世界の3等国に転落。その最大の元凶は、財務省緊縮財政。将来の日本を担う若い世代がこの映画を観て、是非大いに目覚めて積極財政を推進して貰いたいものである。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-28
綺麗私あなたのファンになりました
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-28
ワンピースは連載当初から読んでいますが、読んでいるだけのライト層です。
映画、めちゃくちゃ面白かったです。
年配声優さんの演技や謎キャラに謎尺(便利な能力だからね...)、MVの尺、最後のルフィの台詞など、部分的な疑問点はありましたが、全体的にはとても楽しめました。
なんと言っても音楽、歌がよかった!
とくにtot musica!
そのつもりはなかったのにダウンロードしたあとCD買って帰ったくらいです。
戦闘シーンも大所帯で戦ってる割にスピーディーでよかった。
最終的な評価の分かれ目は、ウタちゃんが受け入れられるかどうかだと思います。
最初から最後まで彼女の物語です。
ワンピースに強い思い入れがあると楽しめないかもしれません。
ライト層の私はもう一度見に行こうと思うほど楽しめました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-28
私はこの映画を見たのは
なにわ男子の道枝くんが
出演が決まったからなのですが
それを抜きにしてもとてもいい映画です
私は感動しても泣いたことがないのですが、話が切なくて見ている間
後半ずっと泣きっぱなしでした。
既に3回見ていますが
後半は必ず泣いてしまいます
近々4回目を見に行く予定です。
是非見て欲しいです
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-28
清野菜名‼︎
渋川清彦!
環奈、少な。
佐藤、高嶋、玉木たちは大物ながら大河主役の経験なし。彼等を従える吉沢亮は道理の貫禄。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-28
モデルと為ったゲハルト・リヒターやヨーゼス・ヴォイスの作品を観たくなる…。デカルトの言葉とともに
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-08-27
Adoと役者の演技だけの作品。
後は、脚本演出どれをとっても悲しくなる程にレベルが低い。
まず、シーンがバラバラで繋がりがない。
時代と共に、10秒、1分の映像に慣れてしまった結果か?
○○のシーンが良かった!と、各シーンでしか語れない映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-27
岩波ホールでキム・セロンが子役で輝くルコント監督の〈冬の小鳥〉を観ていたので彼女の成長振りも楽しみな本篇。大塚シネマハウスは満員御礼状態で熱心な往年のファンも多く静かに従軍慰安婦の問題も考察し
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-08-27
ジュラシックパークしか観てないが、恐竜の集められた場所に悪人がいて命辛々逃げる、と云う構図は同一なのに同じ感動は得られなかった。
大型肉食獣の決闘でただの怪獣映画になったのと、恐竜よりイナゴの方が怖いからか。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-08-27
ローカルヒーロー映画の傑作。下手したら、最近の有名ヒーローの劇場版より面白いです。
ローカルヒーローなのにアクションシーンは本格的‼︎ストーリーもかなり凝っていて、ハラハラさせてくれました。最後の方、詳しくは書きませんが凄く感動した‼︎
残念な点は特にないですが、一つの市が主な舞台なので壮大な作品ではありません。(僕は福島県民なので逆に嬉しかったですが。)
ダルライザーは某怪人開発アニメにゲスト出演しており、気になって映画を観てみた感じです。星5つは「ローカルヒーローとして」ですが、映画全般としても星3.5~4はつけます。本当に素晴らしい映画ですので、未見の方は是非!