映画感想・レビュー 2317/2588ページ

闇の子供たち:P.N.「りんりん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2008-09-03

ある程度の覚悟を持って観ましたが、「そこにある事実」とは対照的な日本人の平和ボケぶりに圧倒的なリアルさを感じました。原作にはない衝撃の結末も、南部が日本人だからこそうなずける。自分探しボランティアの音羽も、現実逃避カメラマンの与田も、そして事実を前に壊れてしまった新聞記者の南部も、まさに平和大国の日本人そのものです。
いま自分が、この日本に生きているという事実にこれほどの重みを感じるとは。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国:P.N.「でんじろう」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2008-09-03

ハリソン・フォードはもちろん魅力的だったけど、あの年齢でボコスカと殴り合うタフガイの役は、画的に説得力が無い気がしました。近頃はハムナプトラみたいな力の入った冒険モノも多いから、何処か既視感が否めないし、ケイト・ブランシェットも、顔立ちの品の良さで、あの敵キャラには不向きな気もしました。スピルバーグの作品の割には深みが無く、ラストのXファイルみたいなオチも残念でした。

崖の上のポニョ:P.N.「ももななまま」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2008-09-03

最初の10分ほどうたた寝してしまいました。子供に指摘されそれからはしっかり見ました。というかポニョとそうすけの可愛いさに、子供心引き付けられ、そうすけの母のたくましさに魅力を感じ…。ところどころ?もあったが深く考えずに絵本を見たようなあったかい気持ちになりました。

20世紀少年:P.N.「ピグマリオン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2008-09-02

キャストから景観、服のサイジング、世界観に至り、すべて原作に忠実。感心する程。短い時間内によくもここまで丁寧に描けたもんだ。でも、ストーリーの展開はジェットコースター。観おわった後、若干の消化不良は起こした。放心状態。原作を知らなくても、賭け値なしに楽しめると思う。エンドロールのケンジの唄に原作を知ってるだけに感動してみたり。

恋空:P.N.「柊」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2008-09-02

確かに泣けますけど…。結局、この映画の言いたい事はわからず終いでした。理解出来ないのは、私だけですか?それとも、そんなの別に理解しなくともいいことなんですか?(~_~;)

最終更新日:2025-08-06 11:00:02

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