八日目の蝉:P.N.「いちごいちえ妻」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2011-05-03
誘拐することは悪質な犯罪です。なのに永作さん演じる愛人と子供がそのまま小豆島で生きていくように願ってしまいました。幼い頃に衝撃な体験をすると屈折した生き方を選んでしまうのでしょうか?母親と自覚すると自然と強さたくましさを持っていくのは本能でしょうか?最後のエンドロールの時、大泣きしてしまいました。
誘拐することは悪質な犯罪です。なのに永作さん演じる愛人と子供がそのまま小豆島で生きていくように願ってしまいました。幼い頃に衝撃な体験をすると屈折した生き方を選んでしまうのでしょうか?母親と自覚すると自然と強さたくましさを持っていくのは本能でしょうか?最後のエンドロールの時、大泣きしてしまいました。
ありえない設定なのに登場人物たちがリアルに感じられた。主人公たちはすごく無抵抗だけど、よるべない身のクローンならそうなるのも自然かもしれない…。何が人を人たらしめるのか。
いやいや、めちゃオモロー!
超迫力あるよー!
う゛~ん。
期待ハズレでした。
戦闘シーンはパート1ほどではないが迫力があってよかった。
しかし、意味不明なところ、ストーリーに一貫性がない、先が少し読める、などがあり感動シーン?でも、いまいち感情移入できませんでした。
パート1がおもしろかっただけに残念。
以前観た『悪人』ように女性には共感できる映画。ただ男性は、年輩の方か娘を苦労して育てた人でなければ理解する、感情移入するのは難しいかなと思います。劇団ひとりや情けない父親はだらしなさを見せる存在で、永作さん井上さんの好演技の陰にもなりません。薫の幸せは小豆島の時に受けた愛情以上に感じることはなく大人になったのですね。
いくつものエピソードが入ってるから、全体には盛り上がりにかける気がするが、知ってる駅や地域が出てるし、ちょっと経験アルアル。の話があったんで、やっぱり観て良かったよ!
毎時間 満席・完売の映画館て、久しぶり!!
結局、みんな 阪急電車が好きなんだな(笑)!?
最初は乗り気じゃなかったけど、意外と面白かったです!私的には特に後半のほうが徐々に面白くなってて、よかったです!!
プティとルイジに感動しました。一幕では二人以外の人すべてが、まだまだ若手に感じました。年数を重ねた本物の二人は素晴らしい。二幕は とても楽しめました。バレエ素人の私は一幕の効果大!ただ、時間がたって…素晴らしいダンスの役に立つ野外の撮影だったのか?と…違和感ありました。キレイなグリーンは視覚の効果?他の場面で映画の良さと思える場面は沢山ありましたよ!
2回観てしまった!
2度目でもアクションシーンにはググ~ッと力が入る!!
スノボーもどきスケボー最高!
大ジャンプにゾクゾク~。
15周年で制作者かなり頑張った感じ。
今までのとは一味違う!
すごい良かった(*^^*)
キャストが全員
カッコ良く見えました~♪
アクションがメインでしたが
すごく泣けて
本当に見て良かった!!
是非見てくだちい☆
吐き気がする程酷かった…
そして吐いた…
矛盾に気づいてるくせに修正しない、金や時間、圧力等、製作上の事情だろう。
大人として、あまりにもいい加減すぎる映画。
若い日本人の感性を鈍らす、史上最低な映画。
高すぎるレビューを心配しながら観賞。結果は評価通り。胸がすく思い、ほろほろ涙して笑って自然と微笑みながら温かい明るい気持ちで映画館を出た。どうしようもなく辛くあの少女の様に「誰か助けて」なんて日は、人生に無数に起こる。それを乗り越えるのは結局は自分だけ。それでも不安で迷い、有りのままの自分で誰かとほんの少しでも心を通わせたいと願う。誰にでも起こりうる物語が岡田恵和氏の脚本と役者陣の力で魅力的に。
サスペンスという事になっているが、それらしい所は全然なく、殺されそうな事ばかりやる人達が、殺しそうな人に、案の定、殺されるまでの過程を描いた、バイオレンス映画。社会的無関心や田舎の人権にに対する視点も盛り込まれてはいるが、重点はない。田舎の自然が全然美しくなく、主人公がわざわざ帰省したがる動機も不明。冒頭とラストの構成は「巧い」ので、踏まえて全体を考えると、「名作」かもしれない。
涙、涙、涙………の作品でした!
皆サンとてもょかったのですが、ただ…劇団ひとりゎ、ぁの役に合ゎなぃょぅな気がしました。
ぁと、最後が…もぅひとひねりぁってもょかったカナ?と。
でも…中島美嘉の曲と共に終ゎってぃき、涙を更に誘ぃ…
エンドロール中も、上映が終った後も、少しの間…余韻で、涙が止まりませんでした。
少し大人向けで、そして…とても深く考ぇさせられる作品デス。
やはり主役は中谷美紀だ。恋人を寝取られたOL役で、花嫁顔負けの美しい白いドレス姿で結婚式に乗り込む一世一代の嫌がらせ。曰く、『こんないい女を捨てたことを、結婚記念日がくるたひ゛に後悔させてやる』。発想は怖いですが、宮本信子扮する乗客に励まされ立ち直るのもまた早い。ドレスからジーンズ姿になっても輝きを失わない中谷の美しさに、ただ、ただ、ボンヤリ。素晴らしい女優になったなぁと脱帽。
まあアリガチな展開とオチです(苦笑) どんな関係であれどちらも人生の勝ち組。さらに容姿もイイんじゃさすが映画!! …1日映画の日に見たので男性が多いこと(;^_^A こんな内容楽しいのかなあ。
予告で観てからずーっと楽しみにしてたのに予想外のつまらなさ。
内容が良くわからないし、何を伝えたい映画なのか。ベイビードールのダンスも結局どんなダンスだったのか謎。
誘拐犯が良い人で、それを過度にイジメた妻は不幸になっても自業自得・的な扱いにちょっと引きました。 ルポライターの母親もそうですが、どの女性も一番大切なのは自分自身で、自分の幸福を追い求めた結果、結局子供が振り回されてしまったということが、残念です。
ナイトミュージーアムの「小人」ネタが気に入っちゃったのかな(笑) 内容は悪くなかったと思いますが、最後が性急でイマイチでした。バミューダトライアングルのところとか旅行後にガリバーがちゃんと我が身を振り返るところとかも丁寧に描いてほしかったです。映画館は子供が多かったので、これがホントの『ガリバー』の話と勘違いしないでほしいなあ。
今日見に行ってきました。衝撃的なラストだったけど、感動しました。大号泣でした。PART3もあるといいですね。おもしろかったです!!