JAZZ爺MEN:P.N.「太郎」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2011-10-29
感動で涙。シンプルなストーリーが却って光る。万人ウケするエンターテイメント映画
感動で涙。シンプルなストーリーが却って光る。万人ウケするエンターテイメント映画
何だかもう、腹に力の入る映画でした。そして昔の日本に思いを馳せました。程度の差はあれ、皆貧しく死んでいく者などたくさんいたのだと(映画の話とは反れますが)。ああ自分も生きていかねば。
イラクで記者が武装集団に囲まれ、多国籍軍のグルジア軍が救助にくるシーンから始まる。美人のヘザー・グラハムが死んでしまい落胆するが見続ける。そして舞台は2008年、世界の目が北京五輪に向かっていたグルジアへ。オセチアをめぐる問題からロシア軍が侵攻、虐殺が…。旧ソ連時代は社会主義のタガがはめられていた民族主義が噴出、世界に問題を撒き散らす。これ本当に『ダイ・ハード』のレニー・ハーリン監督作品?
やはり、最後まで期待を裏切らなかった!!
スタッフとキャストの皆さん方に拍手!!\(^o^)/
『セカチュウ(世界の中心で愛を叫ぶ)』で幼い悲恋のカップルを演じた森山未來と長澤まさみの2人が、こんなにコミカルで大人の演技が出来る役者になったんですね…(しみじみ)。
何だか親戚のオバサンにでもなったみたいに、若い2人の、役者としての成長を再確認出来た事が嬉しい一本でした。
ついに、最終決戦。シリーズ最後にふさわしいできで、戦闘シーンは大迫力で圧巻でした。映画館でみられて本当によかったです。終始、うるうるしてしまいました。
全体的にちょっと重かったです。最初のあの見せ場はあそこまでリアルにしなくとも…と思ってしまいましたが後の展開には必要なんでしょうねぇ… もう少し押さえて想像力を掻き立てるような映像のほうがよかったかなと思います。海老蔵さんの目力と立ち居振舞いは流石!!です。
初映画やスペシャルドラマ等を見てからファンになった方には感想に問題ないと思いますが、瑛太さんが出てたドラマ時代からのファンの方には色んな意味でショックが大きいと思います!でも、見て良かったしまた見たいです。終わり方も言いたい事が伝わったので。ただ、また続編があるなら是非みたいです!ネタバレになるのでたんたんとしか書けませんがオススメします!!
ラーメン侍観てきました!
面白かったですよ!
渡辺大って、渡辺謙と杏を足して2で割ったような感じ・・・(笑)
でも、格好よかったし、九州だけでなく、全国で公開されればいいのに・・・
最高でしたまたみたい
すごくおもしろかったです!
ぜったいみるべきだと。
どの世代でもたのしめる映画
だとおもいます(^-^)
派手なかっこよさは無いけれど主人公の粋なかっこよさが輝いてました。
アクションあり、ドラマありのバランスのいい映画。
ただの肉弾戦なのに最後まで観れるのは主人公の苦悩とかロマンスとかのドラマ面にも視点をあててたからだと思います。
来年の夏にマーベルヒーローの集結した映画「アベンジャーズ」がやるのでそれに繋がる序章って感じでした。
文句なしに面白かったです。ダニエルもハリソンも渋いし格好良すぎ!強いて言うなら、あのエイリアンはSUPER8のと同じじゃないですかね。その辺りの製作の意図が気になりました。西部劇と宇宙人のギャップは予想以上に◎でした。
あの第1作の衝撃につながる良い作品だったと思います。どうやって猿が支配することになったか。結論は主役のエゴが原因ですけど。かなりの迫力とCGの凄さに驚きでした。
ダニエル・クレイグ めちゃめちゃカッコよすぎ♪相手がエイリアンでない西部劇でもよかったかな?しかしあのエイリアン どこかで観たような…?
黒鳥の踊りが素晴らしいですね。全体的に怖くてドキドキハラハラ…圧倒されました。
地味で知名度もイマイチだけど、面白かった!大好き(笑)!
正統派のヒーローで、他と違って(アイアンマンとかスパイダーマンとかマイティソーとか・・・)、迷いも苦悩もミジンもない。
それが、キャプテンと呼ばれる由縁でしょうね。
トニー・スタークの父が重要な役割を果たしていて、何気にロバート・ダウニーJrに似てたし、主人公の激痩せCGも(笑)、全てがツボでした!
あ~、来年のアベンジャーズが楽しみ~!
映画館でのあの映像はとても迫力がありました。
ですがストーリーはと言われれば突っ込みたくなるようなシーンもありました。
ちょっと期待外れでした。
汚れた街で生きていく、汚れた街でしか生きていけない悲しみや哀れみが表現されていて巧いなと感じた。ただ、最後の展開にもう一捻りあったらなお良かったと思う。
舞台挨拶は和気藹々としていて、演者から監督への尊敬の言葉が出るなど否応なしに作品への期待が高まる。色彩・画・撮影手法等最後迄あきることはないもののスッキリしない。振り切るのか一般向にするのか迷って半端に。多数の客が下を向く場面が多く、でも監督の色を活かすにはバランスが悪いと感じた仕上がり。安藤政信でかなり助かっている。阿部力よりも自然な中国語を操りシャープな殺陣で永瀬と共に画面をひきしめていた。