龍三と七人の子分たち:P.N.「あやりん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2015-05-02
見ている人の平均年齢の高いこと!( ̄。 ̄;)
子分は7人もいらない、と思いました。全員のキャラクターの違いを映像で感じられないのが残念。そして刑事がああもボコボコ殴るのに違和感がありました。
ヤクザは必要・っていう話に取れるので、これだけ反社や暴排をすすめている現代の流れにはそわないかな。
でも、面白かったですよ。
見ている人の平均年齢の高いこと!( ̄。 ̄;)
子分は7人もいらない、と思いました。全員のキャラクターの違いを映像で感じられないのが残念。そして刑事がああもボコボコ殴るのに違和感がありました。
ヤクザは必要・っていう話に取れるので、これだけ反社や暴排をすすめている現代の流れにはそわないかな。
でも、面白かったですよ。
そんなに大した話ではない…。
女優さんがかわいかったからいいけど。
北村一輝の広川市長はなかなかはまり役だと思います。浅野忠信も鬼気迫る演技でした。
前回同様、細かい設定が省かれて、最後がごみ処理場と放射性廃棄物というのは、やはりスケールが小さくなりましたね。市役所の殲滅作戦も物足りなかった。と言っても、あの原作を映画化するのはこれが限界でしょうね。
バイオレンスなヤクザ映画だが、笑いはブラックユーモア系で、意外に万人共通。これでカラット笑わせてしまうのが、ある意味すごい。ラスボスのツッコミスキルには感動した(笑)。
最近ドラゴンボールヒーローズ(アーケードゲーム)にハマり、特典カード目当てもあって(笑)映画館に2回行きました。
ビルス様やウィス、ジャコなど鳥山明先生らしさが楽しめて、とても良かったです。
野沢雅子さん演じる悟空は永遠に輝き続けるヒーローですね。凄く格好良かったです!!
出演者の泉谷しげるさんが仰っていた通り、まさに「日本映画もここまで来たか」と思わせてくれる見事なまでの映像美でしたね。
一つ残念なのは、かなり短かったこと。
残りは現在放送中のドラマで楽しめということかと思いますが、やはり大スクリーンでの迫力を、もっと味わいたかった。
流牙も莉杏も、回を追うごとに強く美しく成長していきますね。
ターゲットが小物(人間的に)ばかりで、全体的に「小さい」。主人公も、天才詐欺師にはどうしても見えなかった(天才を示すエピソードはちゃんとある。)。なんだか全盛期を過ぎた博打打ちの、日銭のしのぎを見せられているようだった(金額は大きいが。)。
メインは恋愛になるので、コンゲームより、それが楽しめる人向け。
さやかちゃんは魅力溢れる努力家な女の子。周りの取り巻きも皆をも変化させてく凄いパワーでした。
それにあんなに無条件に信じてくれる先生が1人でも居てくれると人って強くなれるんだなぁって‥感動と笑いで楽しい映画でした!
言葉では表現出来ない単純なコメディとは言えない良い作品だと思います、ミステリーやファンタジー要素も含め、愛とか家族、人生とかを詩っているのかなぁ、お勧めします
大好きな作品がまたひとつ増えました。コリン・ファース、相変わらずセクシーです!彼が演じるから、ソフィが恋心を抱いてしまう展開も納得ですが、一歩間違えるとただのイヤミなヤツですよね。
また、ウッディーは女優を美しく撮る天才だと思います、庭園(?)でソフィがブランコに乗る場面、妖精みたいでした。
シンデレラの義姉の、「男はバカだって、ママが言ってたわ。」。
現実の男性ではなく、神話や童話の男性のですが。昔物語の悲劇の原因は、ここに尽きます。
アニメ版の「もう片方、持っていますから」のインパクトには負けますが。
継母は悪女だが、母としては気の毒な面もある。なまじ頭がいいぶん、実の娘と継子のレベル差を、わかってしまった所が特に。
ストーリー的にものめり込めて各キャラクターの魅力も引き出してよかったと思います。特に亀仙人のじっちゃんがいつものスケベキャラを出さずにマジにバトルしているのが面白かった(笑)フリーザの悪役ぶりは最高でした。ドラゴンボールZは永遠に不滅です。
あの漫画をまとめたという一点では星4つかなと思います。
またミギーが可愛い&深津絵里の演技が良かったのも◎。
前編よりも殺戮的なグロさは減っているのは流れ的にも仕方ないですが、後藤の出番が思っていたより少なく残念。
濡れ場の入り方が結構唐突で、何より長い!変にリアルにした感じが気持ち悪いのが非常に残念で前編に比べると星△2
最高傑作だと思います。
迫力あるアクションに最後に全てが繋がる感じといい、今までの劇場版とは違う感じです!
悪くはないのですが、前編に比べ尻すぼり感が有り、ストーリーの前半は原作を活かしつつ山崎監督得意の人情系で良かったのですが、出来る事ならラストは原作とは違う展開が良かった、原作とは違う終わり方が有っても良いと思う
笑った。GWに映画を観るならば、これ位、軽い内容の、何も考えなくていい作品がよい。
個人的には、女装もイカス“龍三親分”と、ナイスガイな“早撃ちのマック”が格好よかった。
面白かった。
第二次世界対戦を扱っているが、特に戦争の悲惨さを描いている訳ではなく、その点は、淡々としている。ただ、この、チューリングという天才の偉業の陰の晩年に至る人生を思うと、実に切なく、やるせない気持ちになった。
前編はインパクトのあるシーンも多く衝撃を受けたが、後編はじんわりと、でも圧迫するほどの重みで心に響いてきた。圧倒的な演技力ゆえかな。役柄ではあると思いますが、藤野涼子さんの静かだけれど強い演技に引き込まれました。前編・後編とも、本当によかった。もう一度あの世界観に浸りたいと思いました。
カメラワークや音楽の使い方などが斬新で、体験したことのない映画・といった印象です。
登場人物はみなエゴ丸出しで、共感できる人はいなかったけど、皆精一杯生きている人たちでした。
最後のシーンの解釈は受け手側によって分かれると思います。作り手の意図するところが知りたいです。
継母役の演技が良くて周りはかすんじゃったかな。
常々「なんで死別した奥さんが優しく凄く良い人なのに、次の奥さんは意地悪な人なんだろう」と疑問でしたが、今回の映画でもイマイチ理由がわかりませんでした(笑)
イントゥザウッズの王子様のダメっぷりが強いため、「まさか今回も」とドキドキしてましたが………そんなことはありませんでした(笑)