ミラノの奇蹟:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-01-17
本篇のクライマックスは太陽を崇める様な幸福な瞬間だったんだなあ
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本篇のクライマックスは太陽を崇める様な幸福な瞬間だったんだなあ
ついつい、遅くなってしまったのは、キアヌ・リーブスの声を聞こうとがんばったから、が、しかし、字幕は、時間帯が、微妙なので、ここは、潔く、朝の吹き替えに切り替えました。
最速、最高は、昔、風水で、パワーを頂けると聞きました。
今や、最高の開運風水は、整理整頓、清掃としり納得。
時間はかかりましたが、シンプルは、意外と難しい。
そんな、見事に、パワーを与える作品。
老舗のパラマントとセガ、見事な作り込みに、クオリティ高く、豪華。
ワンシーンさえ、こんなに手間暇かけるのと言う感動。
子供より、大人が驚かされる出来栄え。
キアヌ・リーブスの吹き替えは、聞きたかったが、早めに、鑑賞しなかったのが、悔やまれる。
ぜひ、鑑賞して欲しい、作品。
ハートフルで、ゴージャスな作品は、期待を裏切られました。
東京も、あのシーンだけに手間暇かけるのも凄いし、素晴らしい。
🕰今朝のNHKラジオの音の風景は札幌時計台,時を刻む時計台の管理の仕事シーンは本篇のビックベンの其れを彷彿させてね
歴代ゴジラの中で一番好きなゴジラ映画
冒頭の父が厨子王に言う「人は慈悲の心を失っては人ではない 己を責めても人には情をかけよ 人は等しくこの世に生まれてきたものだ 幸せに隔てがあってよいはずがない」という言葉にハッとさせられる。
安寿が兄を逃がすために入水するシーンの水紋の美しさや、ラストの厨子王と母の再会シーンの海のきらめきは心に残る。
余談。歌舞伎シーンが光る「残菊物語」の花柳章太郎さんの息子である花柳喜章さん(厨子王)はずいぶん似てないなーなんて思いながら見ていたら、養子だとわかった。溝口監督が花柳章太郎さんと大喧嘩して落とし前につけた配役らしい。
最近、映画館で、笑いのシーンに温度差を感じる場面がある。
ある作品は、笑うに笑えない内容に、後ろでは、笑ってたり、ある作品では、可笑しくて、つい笑ってしまうシーンに、余り、笑いが起きないなんて、
世代もあるだろうし、視点の違いもある。
車や電車で見る景色と歩いて見える景色が違う様に、人は、自分の思い込みに気が付かないこともある。
そうゆう、視点の違いに気が付かせてくれる作品でもある。
食が繋げる異文化、世界交流。
日本食が、世界で、評価されていますが、日本食と言うより、そこに込められたものは、何か?
インド人が、日本のカレーが美味しいと言ったり、食べるのが初めてな日本食を懐かしと言ったりするのは?
韓国での新鮮な食事を美味しそうに頬張る微笑ましいやり取りのシーンのそこにあるのは、母的な、思い、
良く、日本では、最後に愛を加えるなんて言ったり。
作品を通して、愛と言うより、相手に喜んでもらおうと真心込める一品に、感動や思い出、様々な、味が、様々な人々に新鮮な記憶として、蘇る。
テレビ作品は、人気であると言う程度。実質、初の「孤高のグルメ」、スルメの様な、中盤から味が出て、後半は、大笑い、最後は、やはり、その一品に、込められた愛を、
そして、自然に、感謝と言う、喜びが沸き起こる。
感謝の視点から生きると見える世界も、作品も、あれ?違って見えるかも?
心地良い、穏やかな痛快感が味わえました。表題の「ホテル」が私の好きなホテルだったこともあり、星は4つ!!それにしても、大河ドラマ「いだてん」でも、のんサンと橋本愛サンの共演を観てみたかった。
ただのドキュメンタリー映画では無い
自然に涙が溢れてきた
親目線で見た時
既に成人した子供と重ね
先生への改めて感じた尊敬の念
そしてかつて小さかった自分自身
母と父への想い
たくさんの人が観てもらえることを願ってます
🦚NHKCultureラジオ歴史再発見は卑弥呼を廻る邪馬台国論議も一寸奇天烈奇抜なアニメーション合成本篇の映像も懐かしくて
ソニーと松竹の意外なコラボ、それが、良かったのでしょう、単に有名、人気者を使うのではなく、作品に寄り添える役者をキャスティングして、見事に、世界観を鮮明に描いています。
若年層、若者向けの作品も、それはそれで、必要なのでしょうが、やはり、見劣りしない見た目と演技のバランスは、映画の醍醐味。
違う世界へ連れてってくれるだけの才能がないとね。
オリジナルの歌には、余り関心がなかったのですが、関係者の皆さんの熱い思いが込められた、素晴らしい作品に仕上がったと思います。
完成度、オリジナルとしても、とっても、良かったと思います。
歌、役者、さえ、忘れてしまう、ひとまず横に置いといて、作品の世界へ如何に連れてってくれるかが、映画の醍醐味でもある。
鑑賞したら、今を、更に、大切に、生きようと言う思いが湧いて来ますし、今日は、毎日が、二度とないうるう年だと実感出来るでしょう?
良く作り込まれ、観客の共感や同情心に共鳴させる手法を上手く取り入れ、練られた脚本に構築され、展開する見応えある作品。
割合、年配の方々が多く、手堅い層に人気があると実感した。
そうゆう年代層に、関心のあるテーマから、ストーリーは、勧善懲悪のまるで、定番時代劇を彷彿とさせます。
ところどころ、日本人へのリスペクトがあるので、もしかしたら、何かしら、ヒントを得たのかもしれない?
ただ、余りにも、ざっくりと斬り込んだ内容で、もう少し、盛って、ストーリーを深めても良かったかな?
まぁ、これくらいが、今の時代には、良いのかな?
個人的には、ストーリーに、もう少し、深みが欲しいところだか、ザックリ、映画として楽しめる作品なので、サービスの満点で、
因みに、Beeの響きはパワーが出ますし、Bの綴りの単語は、強さや強調が多い。働きもののBeに続けば、eより強まる感じがします。
台本通りに的確に製作するのが上手な堤幸彦だが、それだけで終わることも多い(20世紀少年など)。
本作も、もう一捻り欲しかった。若村麻由美で波乱を起こしても良かった。
前半は、正直、ウトウトしました。ストーリーの展開が、何故?何故?何故?っと疑問に感じながら、中盤に入りました。後半は、ストーリーの展開が、面白く、くすっと、笑える場面も有りました。終盤には、涙が出ました。還暦を目前に観る映画としては、お勧めです。音楽も、良かったです。
最高!に尽きる!ストーリーは王道でわかりやすい。料理の美しさと、尾花の手つきに魅了された。料理人の方々がこぞってもう一度観たいと言うはずだなと。感動をありがとうございます。是非続編を!続編で世界の星をかっさらって欲しい。
マンガファンとしては星5つはつけ難い。個人的に佐藤健の演技が好きじゃない。内容もインパクトに欠ける内容で、続編はやらないで欲しいと思ってしまった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今日は映画ファンとしてではなく、いち「五郎さんファン」として軽い軽い頭で鑑賞。いつものノリで、そしていつもよりちょっと無茶する五郎さんが楽しかったです。ラーメン屋さん「さんせりて」のあるシーンに既視感を感じ、「でもこの場所だと画も限られるしなあ」と思いましたが、お店のロゴがタンポポ!やはりあの名作へのオマージュだったんですね(ちゃんと四人いたし)。いやいや松重さん、どの食べ物も美味しそうで決して負けてませんでしたよ(さんせりてのラーメンは本当に食べてみたい)。さて評価は、今作は映画ではなくあくまで「孤独のグルメ」だと思うので少し遠慮しての四ツ星。でも食べ物が美味しそうな映画って本当に素晴らしいと思います。かの名作もまだという方はぜひ観てみて下さい。
『こういうので良いんだよ!』がつまった最高に面白い映画でした♪
アクションは見応えがあるが,ストーリーが冗長過ぎて何度も見るのを止めようと思いました。
日本人監督の名を冠した作品ではあるが、ちと、課題がある。
「風の谷のナウシカ」が、参考になると思う。
ヒロインが、どう描かれ、脇役も、見事に、生きている。
今作品は、様々な役柄が、立ちすぎて、ヒロインも、生きていない。
ストーリー、脚本が、外国人であるから、監督が関われたのか?
台詞も、雑で、流れに符合しない。
主要なキャストの掘り下げが、浅いし、道化師の様な従者のシーンが無駄に多い。
ヘラの「人殺し」は、前後の流れからおかしい、彼女は、人殺しをした直後。
作品の根幹である脚本が、雑すぎる。
まだまだ課題満載の作品でした。
今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは本篇音楽の南佳孝特集,軽やかに
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