マリア 怒りの娘 作品情報
まりあいかりのむすめ
美しい湖のほとりに広がるゴミ集積場の近くで母と幸せに暮らす11歳の少女マリア(アラ・アレハンドラ・メダル)。だがその生活は苦しく、母は飼い犬を売って暮らしの足しにしようとするが、取引は不意の出来事により失敗。トラブルを解決するため母は娘をリサイクル施設に預け、街へと出かける。「すぐに戻る」という母の言葉を信じて待つマリア。だが、母は何日経っても戻らない。戸惑い、混乱し、言葉にならない怒りを募らせてゆくマリアは、母に会いたい一心で施設を抜け出し、母を捜す旅へ出る……。
「マリア 怒りの娘」の解説
ニカラグア出身の女性監督による初の長編映画。ゴミ集積場の近くで母と暮らす11歳の少女マリア。あるトラブルを解決するため、娘を施設に預け、街へと出かけた母だったが、何日経っても戻らない。母に会いたい一心で、マリアは施設を抜け出し、母を捜す旅へ出る。ニカラグア出身の女性監督、ローラ・バウマイスターによる長編デビュー作。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2024年2月24日 |
---|---|
キャスト |
監督:ローラ・バウマイスター
出演:アラ・アレハンドラ・メダル バージニア・セビリア カルロス・グティエレス ノエ・エルナンデス ダイアナ・セダノ |
配給 | ストロール |
制作国 | ニカラグア=メキシコ=オランダ=ドイツ=フランス=ノルウェー=スペイン(2022) |
上映時間 | 91分 |
公式サイト | https://strollfilms.com/daughter |
(C) Felipa S.A. - Mart Films S.A. de C.V. - Halal Scripted B.V. - Heimatfilm GmbH + CO KG - Promenades Films SARL - Dag Hoel Filmprooduksjon as - Cardon Pictures LLC - Nephilim Producciones S.L. - 2022
予告編動画
※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「マリア 怒りの娘」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。