ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 作品情報
るいすうぇいんしょうがいあいしたつまとねこ
イギリスの上流階級に生まれたルイス・ウェイン(ベネディクト・カンバーバッチ)は、父を失ったあと一家を支えるため、ロンドンニュース紙のイラストレーターとして活躍していた。やがて、妹の家庭教師エミリー(クレア・フォイ)と恋におち、身分違いだと反対する周囲の声を押し切り結婚する。ところが、まもなくエミリーは末期ガンを宣告される。ルイスは庭に迷い込んだ子猫にピーターと名付け、エミリーのために彼の絵を描き始める。“3人”は深い絆で結ばれ、残された日々を大切に過ごしていくが、ついにエミリーがこの世を去る。ルイスはピーターを心の友とし、ネコの絵を猛然と描き続け、大成功する。そして、「どんなに悲しくても描き続けて」というエミリーの言葉の真意に気づく……。
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」の解説
19世紀末から20世紀にかけてイギリスで活躍したネコ画家ルイス・ウェインの人生を辿る伝記映画。イラストレーターのルイスは妹の家庭教師エミリーと結婚するが、彼女は末期ガンを宣告される。ルイスは彼女のために、庭に迷い込んだ子猫の絵を描き始める。出演は、「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のベネディクト・カンバーバッチ、「ファースト・マン」のクレア・フォイ、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアンドレア・ライズボロー。ナレーションは、「女王陛下のお気に入り」のオリヴィア・コールマン。監督は、俳優としても活躍するウィル・シャープ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2022年12月1日 |
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キャスト |
監督:ウィル・シャープ
出演:ベネディクト・カンバーバッチ クレア・フォイ アンドレア・ライズボロー トビー・ジョーンズ |
配給 | キノフィルムズ(提供:木下グループ) |
制作国 | イギリス(2021) |
上映時間 | 111分 |
(C)2021 STUDIOCANAL SAS - CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION
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