P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-09-29
Eテレでやっていたので視聴。あまり面白くなかった。よくある話で、ジブリのパクリ感もあるし、肉子ときくりんの大阪弁も微妙。肉子の鼻歌がシャンソン風なのは大竹しのぶさんやからやね。
ぎょこうのにくこちゃん
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Eテレでやっていたので視聴。あまり面白くなかった。よくある話で、ジブリのパクリ感もあるし、肉子ときくりんの大阪弁も微妙。肉子の鼻歌がシャンソン風なのは大竹しのぶさんやからやね。
絵だけ見ればジブリを彷彿とさせる書き込み、時代背景は高度成長期からバブルまで、女性観と親子関係を題材にしたハートフルコメディ。つまらない日常に、面白くも無い洒落をねじ込もうとする、明るい関西のおばちゃんらしい。しかし、はずしかたが、寒くて微妙。後半、もうちょっと浪花節でも良かったかも。
とても暖かい作品。
直接伝えてくる感じではなく
最後まで見て、優しさが溢れる作品
さんまさんの人柄が、作品全体に表れているように感じた。
cocomiちゃんの声も素敵だった。
日常にある幸せを改めて気付か
せてくれる。
肉子親子を取り巻く人々の温か
さや年長者の助言。
肉子の底抜けの明るさ深い愛。
キクコの成長。
小学生低学年だとピンと来ない
かな?
こういう人情モノにグッと来るか?は観た側の生き方や感性で
それぞれだけど親世代になると
若い頃に感じ取れなかった事に
ジンと来ました。
ウーン。
あまりお勧め出来ない作品でした。
にくこさんの
おおらかな生き方 に見習うところばかりでした
素晴らしい作品を
ありがとうございました
ものすごく泣いた
ものすごく感動した
仕事で嫌なことがあり、何も考えない時間が欲しくて何気なく観た
自分にも娘がいて、肉子ちゃんに自分を重ねたり、二宮の顔を動かすクセがあったなぁと重ねたり。
さんまさんが昔あっぱれさんま大先生で子供たちにとても暖かく自然に接していたことを思い出した。
さんまさんの生い立ちを調べてみたら、お母さんを3歳で亡くしていたり、お父さんが再婚した継母にあまりかわいがられずに、継母は本当の子供である弟さんだけを可愛がったり、その弟さんが家の火事で19歳で亡くなったり。
二千翔さんのことをいまるさんより優先してきたのもその経験からなのだろう。でも今は、その継母もさんまさんと苦楽を共にしたお兄さんと一緒にいるというから温かい。
きっとそれはそれで恩を感じ援助していることだろう。
それを踏まえた上で、劇場でもう一度観たい。
ハンカチ、ティッシュ、換えマスクを持って。
かなり泣きました…泣かせてくる演出とかじゃなく何気ない日常の中で起こる色んな出来事をみてグッと来るような映画でした。
さんまさんならではの声優陣も笑えるし、お笑いへの愛情も感じて泣けてくるし…オリジナリティ溢れてます。
日常が大切な時間だと改めて気づかせてくれる1本です。
けっこう良かった。
誹謗中傷が酷いからな。