P.N.「受難、そして、復活。」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-02-01
愛は、寄り添い、神は、決して、裁かない。
神は、常に、人間の願いに寄り添う法則。
神は、人間を苦しめ、裁き、罰すると信じる人間にも、そのまま、願いを叶える。
神は、常に、人間の幸せを願っていると言う前提で生きるなら、もちろん、オフコース、アーメン(確かに)である。
神は、人間に寄り添う、法則、人間の信じることを肯定する愛である。
イエス・キリストへの信仰心に目覚めた青年は、悔い改め、受難の道を歩む、イエスが、偽ることなく、まったき愛を実践し、イエス・キリストになったように、罪をさらけ出し、失敗を繰返し、もがきながらも、やがて、光への、復活への道を辿る。
キリストとは、すべて人間に備わる意識。
裁く者がいるとすれば、
それは、人間自身と言うことになる。