P.N.「一般人」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-26
ひどい、ひどすぎる。15分しかたえられなかった。とにかく声優がダメすぎる。ストーリーは最後まで見ていないのでわからないが多分大したものでもないのだろう。制作者はお金いらないの?売れなくても構わないの?
みらいのみらい
ひどい、ひどすぎる。15分しかたえられなかった。とにかく声優がダメすぎる。ストーリーは最後まで見ていないのでわからないが多分大したものでもないのだろう。制作者はお金いらないの?売れなくても構わないの?
本当に皆さんの言う通り、主人公のくんちゃんのわがままさ、声がイライラしました。なんかわがままでヒステリーな女性をみてる気分というかなんというか。
しいていい所いうならやはり風景とかは、良かった。時かけ、狼子供とかのシリーズだけあってその辺だけ良かったかな。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
妊娠9ヶ月、小学生と年長児の母です。
妊婦の身体がしんどすぎて家でダラダラ、たまたま見つけて視聴しました。
4歳児くんちゃんの赤ちゃん返りのシーン等、子育てあるある入れてくるね~と視聴。
くんちゃんの声の違和感、こんな顔のはっきりした白肌の新生児いないわ~、こんな間取りの家ないわ~、等ツッコミながら視聴。
ペットの犬が人間になった瞬間、この映画の評価を確認。
星0~2評価がほとんど。
うん、納得。
でも物語が進むにつれて、変化が。
お母さんの子供時代のシーン以降からずーっと涙がボロボロとまりませんでした。
結婚、出産、子育てをして初めて知る、自分をここまで繋いできてくれたものの軌跡?的な??
賢くないのでうまく言えませんが、気持ちが溢れてとても感動しました。
あと、見終わってこの映画が心に響く層がめちゃくちゃ狭い、とも思いました。
学生の頃に視聴していたら、酷評していたと思います。
低評価をつけた方も、後々見返したら180度見方が変わる可能性もあるなぁ、と感じた作品です。
時かけ大好きです。
普段映画はあまり見ません、アニメ映画は低評価でも大体面白いと思えるタイプです。
…が、これはひどい。あまりにもひどい。
途中からつまらなすぎてゲームしながら見てました。
で、最後の方の駅の途中で見るのやめました。
タイトルが未来のミライなのに、なんでわがままなクソガキが主人公なの?
それが一番の疑問でした。
ワンちゃんが男になって出て来たあたりから意味不明でした。
何を伝えたいのか理解できませんでした。(これは僕がバカだからかもしれませんが)
共感するのって同じ世代の子供がいる親の方々だけじゃないですかね。
竜とそばかすの姫に期待します。
くんちゃんの声が苦手でした…。
丁度4歳と0歳の子供がいますが、4歳にこれは無理だろうなぁと。
愛情に飢える子供から見た精神的に余裕のない親を皮肉る映画として見るには興味深いものだったけど基本的につまらなかった。あんなに放置されるくんちゃんは将来グレてしまうと思ってしまう。何が面白いのかむしろ教えて欲しい。
「細かい事はいいんだよ」と言える程、勢いと情熱で進む素晴らしい作品は沢山ありますので、必ずしも細かい設定や意味を常に解説しなくてもいいと思っていますが、今回はそうも言えぬ作品でした。
どうして犬が大人になるのか、くんちゃんが犬になるのか、ミライが未来から来たのか、過去や未来に行けたのか、気になる点が多すぎて、作品に集中できませんでした。
これら全てが理屈の無い、くんちゃんが見ている幻覚世界のようなものだとしたら、彼は幻覚を見て勝手に成長していってると解釈できてしまいます。
やはりある程度の理屈(土台)の上で、くんちゃんに成長してもらわないと説得力がまったくありません。
私はアニメに詳しいほうではありませんが、くんちゃんの声がどう頑張っても幼児の声には聞こえなくて、若い女の子がセリフを読んでますって、まんまです。声優って作品の善し悪しを決定づける大切なものなんだと実感させられた作品でした。残念。
子供の声優が違和感ありすぎで、ストレスが溜まります。残念ですが途中で耐えられず見るのやめした。
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昨今の美しい映像を売りにしたアニメとはまた違って、温かみのある優しい色彩はさすが細田監督の真骨頂ですね。
一方で黒とネオンを基調とした迫力のある東京駅の描写には圧倒されました。
なのですが…やはり私も主役の声が受け付けませんでした。
これがちゃんとした4歳の男の子の声だったらここまでくんちゃんにイライラさせられることはなかったと思います。
ラストの「はーい」が凄く良かっただけに残念…なぜあの演技を最初からできなかったのか…
星2つの要因はひいじいじとの邂逅部分です。
「戦争で片足が不自由になった」という重い要素を4歳の子にさらっと突きつけるあたりは見事だと思いました。
確かにあの「おとうさん」はかっこよかったですよね(笑)
ところで、この作品を批判している人は皆さん純粋に作品として批判しているのに、擁護している人はなぜか批判している人の人格否定をしている人が多いですね。
ご自分が少数派だから必死なのかもしれませんが、主張に自信がおありなら否定派を納得させるだけの感想を堂々とお書きになったらいかがですか。それをせずに人格否定に走るのは卑怯ですよ。
途中で見るのをやめました。
子育てシーンとしてあるあるでしたが、主人公の少年に対してイライラしてしまうような脚本でがっかりです。
日常生活から少し現実逃避したく見たが
逆にイライラしました。
全く面白くないです、時間の無駄とすら思える作品
アルバムの中には捨て曲というものが昔からありますが
まさに、この作品が捨て作ですね
感動無し、喜び無し、爽快感無し、何も訴えるものもない。
残念な作品です。
作品というはおろか、土台にすらなってない感が否めない
これなら、自分で書いた作品の方が遥かによいと思います
これが私の素直な感想でした。
細田守監督のオオカミの映画が大好きで期待して観ました。ストーリー的にはあれ?これで終わり?って感じです。特に浮き沈みも無く進むので、自分的にはもう少しワクワクドキドキな展開が欲しかったです。赤ちゃんミライちゃん可愛いかった。このレビューにくうちゃんの両親の態度が酷いとか愛情がなくてかわいそう的なコメントが多くてビックリ。2人目産まれたらお母さんも余裕ないしお父さんも家事育児に慣れないのだから、しょうがないでしょう~と思いました。普通だと思いますが、、、批判している方は立派に子育てされているのですね。
本映画ですが、私個人の感想としては、シンプルに面白くないの一言であります。
細井監督が手掛けた他の作品はどれも素晴らしい作品で心に残る名作ばかりですが、未来のミライに関しては冒頭からクライマックスまで一切盛り上がりがなく、正直意味不明な展開ストーリーで見るに耐えなくなる程の作品だと存じます。
次回作を期待しております。
この作品を否定される方は本来人間の持っている温かみや感受性が少し曇っているのかと思います。
ジブリ以外のアニメで初めて海外で受賞されている作品であることを前提に自分なりの解釈を付け加えて書かせてもらいます。
表テーマはシンプルにこの現代社会とシンクロさせて素朴な生活にも大事なものはすぐそばにあると気付かされる作品。
感受性が足らない人や、物事を断片だけで判断してしまう人は、このテーマでは何かモノ足らずクオリティが低いだの声優が下手だのという表面上の歪んだ感想になってしまいます。
この映画のメッセージは、そこじゃない。
裏テーマには人間が本来持つ高次元+多次元世界の話だと思っています。
全ての時間は前世だったり、未来の自分、過去の人達によって形成されていてこの物理世界でも同時に進行しているのだと考えさせられる物語。
愛を感じれるいい作品だと想います。
過去、未来は同時に起きている作品ということでTENETやインターステラーに近いものを感じました!
この監督さんはカルマや5次元を信じている方だと感じました!
親の「子供の成長に対して出来ることの少なさ」がとても感じられる映画だな、と。
くんちゃんの感じ方や行動なんかは子供を育てている身としては「わかる」という妙なリアリティを感じます。くんちゃん正直可愛い。
親の愛情を独り占めしたい、自分を見て欲しい、だから悪戯しちゃう。
家の中に突如現れた未来ちゃんは彼にとっては親の愛情を奪う敵。
そんな未来ちゃんと話ができたら?
理解できない大人の気持ちを、自分の心を、未来の自分を見る事で何を感じるだろう?
子供向け冒険童話を読むようなSF(少し不思議)な演出の中で、くんちゃんはわからないものをほんの少しづつわかるようになって、少しづつお兄さんになっていく。
最後笑い合うくんちゃんと未来ちゃんを見て、長男と次男がケタケタ笑い合う我が家の風景を想起しました。
子供は私たちが知らないところでいつのまにか成長しています。
その全てを俺たちが育てている、などと驕れる訳もない。
この作品の親像は親の悩みや不完全さも良い感じで描いていると思います。親ができることなど何ほどのものでもないのだと。
細田監督の脚本力の無さが明らかになった映画。
頼むから奥寺佐渡子さんに脚本戻してくれ…
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子育てあるある満載のご家庭の、居場所のない幼い兄が、突然時間の迷子になり、未来から急に来た妹に助けられながら、生まれてそして今を生きる事の奇跡を幼い頭で少し理解し前向きになる話し、で良いのかな
?
すると兄はその日神隠しにあったって事になるけど妹の初登場が軽過ぎるし、謎の男子高校生はその後の成長したご本人になる訳で、ならば最後、幼い頃の自分が庭に居ると気づいていたって事だよね?
『おう来たか』みたいな
態度があっさりしすぎな気がする。
噛み合わない両親は、今回息子の成長に関ってないのに、なぜかお互いを褒め合って満足してる。
仲良き事は美しきかなでオールオッケー?
もしかしたら最初兄の寂しさが庭の木の精とかに魅入られて異次元に引き込まれる寸前で、兄としての自覚や自信が徐々について攫われるなくなったとかいう成長話?
なら助けたのは妹だけでなくひいじいさんもね?
日常に奇想天外ファンタジーをぶち込む話は他にもあるけど、これは更に省きすぎ。わかりずらいよ。
私は頭が悪いのでマジで解説が欲しいと思った。
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何度か観ています。
初回は、やっぱり声が気になって仕方なかったです。
途中で出てくる 年上の子供達の声が本当の子供声で、より悪目立ちしてましたね。
なんか、この両親(特に母親)は、くんちゃんに対しての配慮がなさすぎ!
そして、先にいた ゆっこに対しても配慮が無さすぎ。
傷つきますよね。
くんちゃんは、一見とてもワガママに見えますが、可哀想でした。
そして、未来のミライちゃんは、ゆっこを見ても、何の心も揺さぶられないのかと不思議になりました。
きっともう未来では亡くなっているか、相当ご高齢なはずのゆっこ。
ミライちゃんは、思い出とか全くないんでしょうかね。何の感情も無いようでしたね…。
こんなに批判が口から出てくるのに☆4つつけたのは、惹き付けられるシーンがあったからです。
駅でのシーンです。
良い意味で、違和感だらけで世界観がひっくり返ってて、好きなシーンです。
子供たちも飽きかけていた所にあのシーンが来て、目が釘付けになっていました。
クンちゃんの声が変って言ってる人いたけど、私はそんなに気にならなかった。でも、正直あまり好きになれない映画だったかな…
自分は金曜ロードショウで見たんですけど。映画館で見た人は可哀想だと思いましたw
あと、思ったより未来ちゃんが出てこない。題名にされてるぐらいだから未来ちゃんもっと出してくるかと思ったけどそういうわけでもなく…
星1にしたいところですが、大人になったくんちゃんがイケメンだったので星2にします。