P.N.「sanjuro」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-03-11
ストーリー、映像、時代背景等々、まさに大人のロマンチック?ダーク?ファンタジーって感じで凄く良かったんですが…私の好みとしては、色んな意味でもっと小綺麗に美しく展開、表現して欲しかったです。神々しく神秘的な世界に浸りたかった私としては、陳腐に思えた場面もチラホラ。好みですが。それにしても、お友達の黒人女性さんのキャラ最高でした。
しぇいぷおぶうぉーたー
ストーリー、映像、時代背景等々、まさに大人のロマンチック?ダーク?ファンタジーって感じで凄く良かったんですが…私の好みとしては、色んな意味でもっと小綺麗に美しく展開、表現して欲しかったです。神々しく神秘的な世界に浸りたかった私としては、陳腐に思えた場面もチラホラ。好みですが。それにしても、お友達の黒人女性さんのキャラ最高でした。
ネイティブ・インディアンを虐殺し、ネイティブ・アフリカンを拉致、奴隷化し、ネイティブ・ジャパニーズを原爆のモルモットにした世界一の差別国家のクリエイターが、良心の呵責から異形の者を守る側に立つ作品が「ソルジャーブルー」以後、散見される。
ネイティブ・インディアンを虐殺し、ネイティブ・アフリカンを拉致、奴隷化し、ネイティブ・ジャパニーズを原爆のモルモットにした世界一の差別国家のクリエイターが、良心の呵責から異形の者を守る側に立つ作品が「ソルジャーブルー」以後、散見される。
ネイティブ・インディアンを虐殺し、ネイティブ・アフリカンを拉致、奴隷化し、ネイティブ・ジャパニーズを原爆のモルモットにした世界一の差別国家のクリエイターが、良心の呵責から異形の者を守る側に立つ作品が「ソルジャーブルー」以後、散見される。
美しいものを決めると他は醜くなる。美しいも醜いも無い世界観は胸を打つ。緑の基調のセットに赤い口紅の主人公は、補色対比によってより際立つ。監督とスタッフの心意気を感じる傑作
美男美女は出てこないし、愛があっても野獣は王子に変わったりはしない。悪役も心底悪人ではなく、善人もしかり。ファンタジー系のラブロマンスには向かない素材ばかりだが、ここにはラブロマンスで一番観客を惹き付けるものがある。言葉が通じない設定が最大の効果をあげていると思う。
素晴らしい作品です。
映画を良く見る人にはミュージカル要素があったり、性描写もあったりするので、高評価になるかと思いますが、映画を余り見ない方には、何で?というシーンもあり低評価になる2極化する映画だと思います。
結局、中間的な★3つくらいに落ち着くのでしょうが、洋画を好んで観ている方には絶対オススメ出来る作品です。
私は主人公のサリー・ホーキンスは誰かに似ていると思って観てましたが、思い出せず、家に帰ってからロッキーのエイドリアン(タリア・シャイア)だと思い出し、とても幸せな気分になれました。
泣けた。
事前情報をシャットアウトして見たからなおさら素晴らしかった! どこか昔のメガヒット映画『E.T.』を思い出させてくれる感じがしましたね。
サリー・ホーキンスがいい! 仲間であるオクタビア・スペンサーがいい! そして半漁人(?)がいい!
あの下ネタ部分は大好き(笑)
モノクロのミュージカル場面もGOOD!
このファンタジー作品に感情移入出来たのはやはり脚本&演出の素晴らしさであろう!
もう一度見たい!
大人向けのファンタジー。水辺から始まる彼女の物語は、ちょっとモーセ(モーゼ)チック。作品自体も軽くオブラートに包んで迫害を乗り越えて生きる人々の人生に投げ掛けるファンタジー仕立ての物語。何気ない日常にも様々な迫害があるのではと波紋を広げる気づきの作品。シェイプ・オブ・ウォーターも波紋の状態として見れば新たな視点で観れると思います。単に恋物語としても。
思ってた作品とはかけ離れてました
個人差有るかもしれないが
嫌いな作品でした。