水平線 作品情報

すいへいせん

水平方向に走った直線が、音楽に合わせ動いていく。

「水平線」の解説

次々に斬新な技法で実験的な作品を生み出したアニメーション作家ノーマン・マクラレンが、エブリン・ランバートとともに、音楽に合わせ水平線の動きと色の変化を描いていったアニメーション。1960年の「垂直線」を90度回転させ制作。直線の動きと長さは「垂直線」と一致しているが、背景色や直線の走る方向、音楽は異なる。『ノーマン・マクラレン作品集 カンヌ国際映画祭セレクション』として、「郵便はお早めに」「星とストライプ」「めんどりの踊り」「灰色めんどり」「色彩幻想-過去のつまらぬ気がかり」「隣人」「線と色の即興詩」「いたずら椅子」「つぐみ-小鳥のファンタジー」「マクラレン開会の辞」「パ・ド・ドゥ」「シンクロミー」とともに、2008年10月25日よりシアター・イメージフォーラムをはじめ各地で順次上映された。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2008年10月25日
キャスト 監督ノーマン・マクラレン エブリン・ランバート
制作国 カナダ(1962)
上映時間 6分

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最終更新日:2022-07-26 11:03:25

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