バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 作品情報

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スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)が、メトロポリスでゾッド将軍と死闘を繰り広げてから2年。当時、現場に居合わせた実業家ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、人知を超えた戦いで出た被害により、友人や部下を失っていた。ゴッサム・シティでバットマンとして悪と戦い続けるブルースにとって、これは見過ごすことのできない事件だった。一方、スーパーマンは、それからも世界各地で人々を救い続けていた。新聞社デイリー・プラネットの記者、クラーク・ケントとして過ごす日常では、その正体を知る同僚の女性記者ロイス・レイン(エイミー・アダムス)との仲もさらに深まっていた。ある日、アフリカの武装勢力を取材中のロイスが銃撃戦に巻き込まれ、救出に駆けつけるスーパーマン。ところが、その行動が思わぬ形で世界に波紋を呼ぶ。そんなスーパーマンとバットマンの行動を密かに見守っていたのが、大企業レックス・コーポレーションの若き社長レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)。異星人とそのテクノロジーに強い興味を抱く彼は、政府に手を回し、2年前に墜落した宇宙船や異星人の遺体を独自に研究していた。やがて、自らの正義を貫こうとするスーパーマンを、ある者は恐れ、ある者は崇拝するようになる。そして、彼らの前に姿を現す、謎めいた美しき古美術商ダイアナ・プリンス。さらに、スーパーマンに人生を奪われたという男の出現をきっかけに、議会で公聴会が開かれるが……。

「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の解説

DCコミックスが生んだキャラクターたちが集結する映画プロジェクト「DCフィルムズ」の第1弾。「マン・オブ・スティール」の続編で、スーパーマンとバットマンが対決する。バットマン役には新たに「ゴーン・ガール」のベン・アフレックを起用。この他、「マン・オブ・スティール」からヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムスなどが続投。製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーは「マン・オブ・スティール」から引き続きコンビを組む。

スーパーマンの新シリーズ「マン・オブ・スティール」の続篇。強大な力を持つクラーク・ケントことスーパーマンを危険視する世論が日々高まる中、ブルース・ウェインことバットマンが立ち上がり、正義を懸けた二人の対決が始まる。2D/3D上映。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2016年3月25日
キャスト 監督ザック・スナイダー
原作DCコミック
出演ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス ジェシー・アイゼンバーグ ダイアン・レイン ローレンス・フィッシュバーン ジェレミー・アイアンズ ホリー・ハンター ガル・ガドット
配給 ワーナー・ブラザース映画
制作国 アメリカ(2016)
上映時間 152分

(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC

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ユーザーレビュー

総合評価:3.17点★★★☆、6件の投稿があります。

P.N.「もんもん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-02

難しい映画ですが、良い映画です。しっかり理解しようとしないと、伝えたいことが見えてこないと思います。人間としての矛盾や葛藤が描かれます。流石ザックスナイダーな作風で、好き嫌いは別れるかも知れませんが、結構ダークです。見返して、考えを深め、考察をするほど好きになるような映画です。

最終更新日:2024-11-06 17:05:44

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