魚介類(シーフードガール)山岡マイコ 作品情報
しーふーどがーるやまおかまいこ
ある日、静かな海から制服に身を包んだ女のコが、砂浜に上がってきた。彼女の名は、山岡マイコ(佐武宇綺)。キュートなルックスで、ネコのぬいぐるみ“マコノヘー”が手放せないちょっぴり天然キャラの彼女は、なんと女子高生の魚だった。常に体を水で濡らしているマイペースのマイコと、彼女の第一発見者で心配性すぎる葱野鴨子(高見こころ)。奇妙な共同生活を始めた二人の前に現れるのは、淡い恋心が芽生えるナルシストのカリスマ美容師・茹田蟹幸(岡本信彦)に、なんでも知っているアヤしいカウンセラー・ブロンコ内科医院のビリー先生(下村尊則)。そして、マイコを調理したいと切に願う世界の料理人たち……。彼女の身に絶体絶命のピンチが迫ったとき、それは彼女が“出世魚”として覚醒する瞬間だった……。
「魚介類(シーフードガール)山岡マイコ」の解説
女子高生の姿だが実は魚という主人公が、地上で暮らしながら困難を乗り越えていく様を描く「ピョコタン・プロファイル」の梶野竜太郎監督作。出演は「Re:Play-Girls リプレイガールズ」の佐武宇綺、「実写版 まいっちんぐマチコ先生 ビバ!モモカちゃん」の松下美保、「アメイジング グレイス 儚き男たちへの詩」の加藤沙耶香。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年10月22日 |
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キャスト |
監督:梶野竜太郎
出演:佐武宇綺 高見こころ 松下美保 加藤沙耶香 下村尊則 岡本信彦 吹原幸太 竹岡常吉 最所裕樹 増田赤カブト 菊地亜美 |
配給 | ユナイテッド エンタテイメント |
制作国 | 日本(2011) |
上映時間 | 82分 |
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